昨日のブログでカルナレイキを学んだ後にガイドの感覚とハイアーセルフの違いがよく分かるようになったと書きました。
ハイアーセルフと言えば、つまりはセルフなんだから自分ですね。自分の中の高次の存在、まあ神と繋がっている自分だったり、真我といったりもします。
レイドウレイキ3段階a神秘殿では、マスターシンボルを通して、ハイアーセルフと一体となること、「宇宙即我・我即宇宙」のレイキの本体としっかり繋がることを学んでいきます。ここでは人格向上・霊性向上ということも必須になってくるのです。そのためにはレイキを通して、自らを癒やすこと、磨くことにより神や仏のような心となっていくプロセスの重要さも伝えているのです。
ちなみにレイドウレイキではハイアーセルフという言葉を使用しますが、アクセスコンシャスネスではハイアーセルフという言葉は使用されません。ハイアー(高い)があれば、対局にロウアー(低い)があり、2極性やジャッジメントに繋がるからのようです。
なので、叡智というような意味で表したりします。
そして、ガイドはいわば導き手ですが、天使や守護神やアセンデッドマスターとかそういう存在で、内側というよりも、外側から私たちを導きサポートしようとしてくれる存在になります。
私の場合は、ハイアーセルフは「内なる声」という感じが強く表われました。
時に頭頂のチャクラ辺りが鳥肌が立つような感覚だったりする感じもしました。
そしてガイドの場合は体感的に首から背中にかけて何かザーとした感じだったいぞわぞわするような、あ、でも変な霊的な寒気とは事なります、何か包まれる感が強い感じで体感しました。
また、声は外側から聞こえる感じだったと思うのです。
まあ、どちらも私にとっては非常に重要な役割を果たしてくれました。
ガイドというと天使とか最近では神社が流行っているので神様とかが好きな人が多いかと思います。
「ガイドさんからのメッセージをどうぞ~♪」
なんていうと、何だか優しく楽しいものと思っている方も多いかもしれませんが、
彼らが伝えてくれるものは、いつもそんなにフワフワしたものとは限りません。
ちょうどヒーリングの世界に入り、自己の癒やしが進んできて自分自身のベールをさらにはがしていっていた時の頃、
私の恩師が関わったある事件があり、私はその頃は関西にいたしそのニュースすら何も知らずにいたのです。
なので正確にはそれが起きる前なのかそれとも後に聞いた声なのかは分かりません。
ただ、普通に日常生活のひとこま、洗濯を干している時にふとラジオの音が聞こえてきたのです。
そしてその事件の話。
思わず私は口に出して「え、○○先生が○○を起こした...」とつぶやきました。
ふと気づくとラジオなどつけていません。
がまるでニュースのように聞こえたのです。
そして実際にそれは起きたことだったのですが、自覚レベルで霊聴と言われるものだったと思います。
なにせ、自分で全く想像することは不可能な内容の経験だったのです。
これはガイドを通しての情報だったと思われます。
カルナレイキは奥深い癒やしのためにレイキ3以上の方を対象として体系づけられたアメリカのレイキです。
お知らせ:小川担当のセッションとセミナーおよび遠隔ヒーリングは1月20日~2月9日まではグレードアップのための修養期間のためお休みとなります。
リクエスト開催はその前後の受け取りとなります。
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