伏見稲荷のお誕生日

今日は、伏見稲荷のお誕生日。
711年2月初午の日に稲荷大神を稲荷山に祀ったのが、全国に3万社を数える稲荷神社の総本宮の始まりだそうです。
初午の日なので毎年日にちは変わるのですが、今回のリフレッシュ休暇、京都最終日にお参りさせていただけました。
こちらはかなりの人出でした。
さすが京都で外国人からの1番人気のスポット+土曜日+初午の日ということで、日本人も外国人も多しでした。
こんな事を書いては失礼かもしれませんが、以前はお稲荷さんはあまり得意ではなかったのです。
さらに、伏見稲荷は以前に訪れた時に、千本鳥居の中に入った瞬間、人々に欲望がすごくって、とちゅうで離脱した経験があったのです。
ところが、アニマルヒーリングにかかわる中で、いくつかのモフモフの狐霊の話に接してお稲荷さんが大丈夫になりました。
いや、アニマルヒーリングで厳しい状態にいるペットへの遠隔ヒーリングに息詰まった時などはお参りしてお願いしたりするようになりました。
お稲荷さんや三峰神社のお犬様は、動物たちの援助もしてくれるように勝手に思っています。
人の感じ方というのは、ちょっとしたきっかけで変わるものですね。
今はNGでも後にはOKになるものって実はたくさんあるんじゃないかと思います。
自分でこれはダメ、これでないとダメと思い込んで受け入れない、許容しないものがたくさんありますね。


伏見稲荷は非常に広い範囲にわたっていて、全部を回ろうと思うと2時間半くらいかかるそうです。
私も奥社まではいったけれど、その先には行ったことがないので、次回は、じっくり1日とって回ろうと思っています。


4泊5日長そうですが、あっという間でした。
最後の京都駅で、そう!京都と言えば抹茶パフェでしょ!
心なしか、一緒に食べているモフモフさんがいたような気がしました。