猫バンバン^^

大井町の駅前の再開発が始まります。
おおーー!以前に水道橋から川崎駅近くにヒューマン&トラスト研究所が移転した時も、最初はラゾーナもなかったし、チネチッタは少し有名になっていたけれど、川崎ってやっぱりイメージが工場地帯?というイメージがありました。
数年のうちにどんどんショッピングモールなどが出来ていくし、歩きたばこ禁止の場所も広がり、道路のごみもほとんどなくなり街並みもキレイになっていきました。
10年近く川崎に研究所ヒーリングセンターはありましたが、3年前に品川区大井の大井町近くに移転しました。
移転のきっかけは、研究所の目の前にあった昔ながらのヌマヤさんが立て直して、住居と店舗のある20階建てのビルになることになり、ひどい騒音や揺れが4年くらい続くことになったからです。
さすがに無理~と決断することで、今の静かな環境を得ることが出来ました。
20年以上、研究所のヒーリングセンターは存在していますが、今までの中で一番落ち着いた環境かもしれません。
駅から7-8分ですが、通りを挟んでふっと静かな空間に変わります。

で、駅前再開発の話。研究所からは少し離れていますが、何が心配って、猫です、ねこ!!

そこには地域猫的に可愛い猫ちゃん達がいるんです。。。
地域猫的というのは、そんなに組織的ではなく、お家で猫にご飯を出すひとあり、その中でも増やさない努力をする人たちが基本は個人で避妊去勢をしてリリースするか、中には里親さんを探す人もいるのでしょう、そんなに増えることもなく、のんびりと猫たちが過ごしている場所があるんです。
その一体がちょうどヒューマン&トラスト研究所から大井町駅までの抜け道になっていて、目で猫を探しつつ、時にはなでたり、まれに抱っこしたりと私にとっても癒しのひと時になっていたのです。

でも、3月くらいから広い範囲で取り壊しが始まるので、その一帯の一戸建てもマンションもアパートも、かなりの確率で引っ越ししていって不在となっています。

あぁ~、工事が始まったら猫たちはどこに避難することになるのだろうと、そこが心配。

例えば、ある日の猫たち、
一番のちびちゃんが、車の車輪の中に入っていました。真ん中の子は、荷台の上、そして、かのD猫さんは女王様のように一番高いところで私を見下ろしていました。
わーーー、遭ってしまったD猫さん、
実はその日は、かなり状態の厳しいペットの遠隔アニマルヒーリングをした日でした。
D猫さんは本当にまれにしか出会わないのです。
しかも、ある面、お迎えの役目をすることが多いので、、、、うーん、さて、今回はどういうことなのか?
私がその子かなと思ったペットさんは、がんばって無事に20歳を迎えてくれました、エライ!!
ということは、もしや、と思ったりもしますが、そこは一期一会の場合もあります。
いつかまた遠隔アニマルヒーリングの依頼があれば、その子もがんばって生き延びたということなのですが、そうなっていることをお祈りしています。

またまた話はそれましたが、そういう風に車の中や下に入り込んでいる猫ちゃんを結構見かけます。
気候の厳しい時期は特にそうです。
その猫ちゃんを誤ってひいてしまったり、エンジンがかかって死んでしまうこともあるのです。
それを防ごうと始まったのが、
猫バンバンだそうです。
今朝のテレビでやっていて、これ、車の運転する人にはぜひ知っていてほしいです。
だって、友人にも本当に辛い思いをした人がいましたので、
車を運転する前に、ぜひ、ぜひバンバンしてくださいね^^

猫バンバンの話はこちらです↓
http://www2.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/