カルナレイキでパワーアップ

カルナレイキはレイキ3以上でマスターシンボルを持つ人の為の発展系レイキです。
1970年～1980年以降、レイキ療法が世界に広がっていく中で、レイキマスター達がチャネリングや啓示によって与えられたシンボルがレイキの中でも活用されていくようになりました。

例えばレイドウレイキではレイドウレイキオリジナルのシンボルがあり、これは日本のレイドウレイキ1卒業生だけでなく、スペインブラジルなどを中心に海外のレイキマスター、プラクティショナーへと広められています。
そして、その効果を日本人も外国人も感じ、活用いただいています。

カルナレイキの場合は、それぞれのマスターに降りてきたものを、どのように活用できるか精査してカルナレイキと名付け、プラクティショナーは1で4つ、2で4つ、カルナマスターで4つのシンボルを選択して体系化したものです。
そのシンボルを使いこなすには、エネルギー的にマスターシンボルを持つレベルの人が活用するほうが良いということに至り、受講資格がレイキ3以上（レイドウレイキ３ａ以上）と世界的にもなっています。
受講者には認定と共に登録番号が発行されアメリカ本部へ登録していきます。日本には日本支部がありマニュアルの配布や認定番号を降ろす作業の代行をしています。

カルナレイキはそれぞれのエネルギー特性がはっきりしていて、マニュアルにも効果的な使い方が出ていて、私は1999年から愛用しています。レイキ3以上の方向けですが、レイキと切り離されたものではなく、レイキと併用してカルナレイキを使うことでより深い癒し効果を生みやすいと考えています。
ただ、だからといって、レイキが下でカルナレイキが上とは考えていません。
レイキを本当に深めていけば、カルナレイキやセイキムレイキ、その他の様々な発展形レイキのエネルギーを出すことが出来ます。
でも、シンボルが様々あったり、キャラクター的なエネルギーを降ろすことは、誰にでもそのエネルギーを使いやすいという利点がありますね。
カルナレイキを受けることで、確かにエネルギーのバイブレーションの幅は広がります。
今日はそのカルナレイキを受講してくださった医療関係者のＩさんから感想をいただきました。

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カルナレイキ1＆2受講感想
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先日はアチューンメントしていただきありがとうございました。
受講レベル　カルナⅠ＆Ⅱプラクティショナー
1.アチューンメントの感想
Ⅰではアチューンメントを受けている間は、目の前が明るくなったり暗くなったりしていました。シンボルによっては色の違いのようなものも見えました。また、掌が熱くジンジンとした感じがあったのですが、掌を指で押された時に冷たい感じが手を抜けていくような感覚がありました。
Ⅱでは、目の前に紫色の光が形を変え、踊っているように動いていました。途中、光がトンネルのように変化しその先に何かの景色が見えました。その後は半覚醒状態でとてもリラックスしていました。

2.実習の感想
シャドウセルフとの対面では、ほぼ睡眠に落ちてしまい認識することはできませんでした。またチャレンジしたいと思います。
カルナレイキのヒーリングを受けた際は、心地良さの中にも使うシンボルによってパワーや質の違いのようなものが感じられました。

3.その他
カルナレイキを伝授してもらい、ヒーリングのパワーが少し上がったようにも感じますが、まだ自信に繋がるほど自分自身がレイキを感じることができていません。今後も使ってゆき確信が持てるよう精進します。
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以上です。

カルナレイキ受講いただきありがとうございました。