神社のお話会

神社についてのお話会に参加してきました。
講師は八木龍平さん、社会心理学などの分野の研究もしていますが、リュウ博士というネームで龍神を感じることも出来るスピリチュアル系の方です。レイキはもちろん様々学んでいます。
ちょうど友人のともちゃんとの猫パーティーの時「最近神社に興味がうんと出てきたのよ」と言っていたのを思い出し、誘ってみました。うまく日程もあったので、レッツゴー!

私、直感で申し込みしたので、当日「成功していく人はなぜ神社に行くのか」という講座名だということで、いかにも今風の題目だなと感じましたが、内容は、スピリチュアル系(見えない世界の話)・歴史的人物と神社とのかかわり・学術的統計的な考察と、三方向からの話があり、2時間があっという間に過ぎました。
非常に興味深い内容でした。今年は神社関係の本を出版するそうなので、その前段を聞かせていただいたとも言えるので、内容はあんまり書かないほうがいいかと思うので、それは本が出版されたら読んでみてくださいね。

今回のお話のひとつ、霊能の知覚3種類、
1)視覚
2)聴覚
3)触覚
だそうです。リュウ博士は触覚タイプだそう。
私はその時に応じて1)2)3)なのですが、龍神を見たことはないですね。雲などで感じたことはあります。
龍神ではありませんが、神様がやって来た時の感覚は、リュウ博士の話と同じことがありましたので、まさにそうだったのよね~と。
ところで、完全に視覚として龍を見ていた方を知っています。
ご本人は普通に見ていたので、それが他の人には見えないものだったことを後から知って本当にびっくりしたそうです。
衝撃的な話だったので龍神というと私はそれを思い出します。

講座が終わった後は、ともちゃんと久しぶりにおしゃべり、年に数回しか会えないので楽しかったです。
神社のこと、ともちゃんがつくづく、
「神社って本当に日本なのね~、海外からわたってきた仏教とも違って、そう、つらい事があったからこそ後の人たちにはそういう思いをさせないように思うって、ほんと、古来からの良き日本人らしさがそこにあるんじゃないかなと思ったわ~」と言っていました。
そうそう、敗者復活戦の神様話も面白かったわ~^^