祓いの文化、日本

神拝詞(となえことば)

祓い給い 清め給え(はらいたまい きよめたまえ)
神ながら(かむながら)
奇しみたま(くしみたま)
幸え給え(さきわえたまえ)

時々お参りする神社の賽銭箱のところに書かれている、神社参拝の時の言葉です。

先日、アクセスのクラスでランチご一緒した方が
「アクセスやっていますが、私、神社が好きなんですよ。日本人でお祓いとか好きですよね。だからアクセスが受け入れられるのもあるのかもしれませんね」
ふとそんな言葉を言われていた方がいました。
おおーー確かに!私も最近、神社のお話会言ってきたし^^
なぜか、最近はお寺よりも神社に行くことが増えています。
もともとは神仏習合だったので、神社とお寺が分かれたのは明治からですから、本当は区別することもないのです。

お寺については、四国で開催されたレイドウレイキ伝授セミナーの後に、地元のレイドウレイキマスター山崎先生に青龍寺に連れて行っていただいたのがきっかけで、四国八十八か所巡り、さらに、坂東33観音、秩父34観音、西国33観音でクラシカルな百観音をめぐり、鎌倉33観音も達成でひと段落、ふぅ~、かなりお参りしました。

お遍路というのは、一つの達成感があるものの時間とお金と体力が必要。当然ながら仕事をしながらなので一回では回れません。しかも車族ではないので、電車とバス(地方のバス便は日々減っている)と徒歩でいかに効率的に回るにはと考えていくのも意外と大変だったのです。
それで100観音達成後は、もっと気軽に行きたいときに行きたいところに行くを選択。
それからなぜか神社に行くことがぐんと増えました。
別に仏教と神道でどちらが好きとか嫌いではなく、どちらも好きですよ~

と、話がそれましたが、祓いの話です。
神社参拝の言葉、「祓いたまえ~、清めたまえ~・・・」
アクセスバーズもそうですし、ボディのエナジーも、どちらも基本は放出が多い。
放電、放出、消す、みたいなものが多いので、確かにね、体の中にため込んだ不要なものを取り除くとは、まさに祓いに通じるかもしれません。