レイキとボディーワークの広がり


平成生まれの人にはごく当たり前だと思う風景。
駅ビルや大きなスーパー、地下街、商店街などに気軽に入れるマッサージや整体などのリラクセーション施設がある様子は、実はここ数十年のことなんです。
それだけでなく、接骨院や鍼灸マッサージなどのいわゆる国家資格を持った治療者の施設もものすごく増えました。
戸越銀座あたりを歩いていると、なんでこんなに並んでいるのと思うくらいあるは、もちろん受容と供給なのでしょう。

先日カルフォルニアに移住する予定の人がレイキのサロンがいっぱいあるということで、地図を見せてくれたのには、カルフォルニアの最寄駅からREIKIで引くと10件以上の場所が矢印で出て来ていました。
おお、さすが!

そう言えば、20年前にイギリスから日本に戻ってきたレイキヒーラーが、日本に来たらレイキのことを知っている人がいなくてびっくり、イギリスだとこちらの接骨院みたいにレイキ施術を受けられるところがあるのに、、、と絶句していました。
今もまだ、レイキの施術を駅ビルやスーパーで受けられるところはごくわずか、ほぼないという現状。
レイキの名称がもう少し一般に普及していくといいなとは思います。

ただ、駅ビルにテナントを出すとかになると、資金面なども踏まえて相当な人数をこなすことになります。
まさに「こなす」をしないとだけれど、ヒューマン&トラスト研究所の場合は個人対応のうえ1人が対応できるキャパが1日3名ですし、レイドウレイキヒーラー養成コースや、アクセスの講座など、時間がかかるセミナー形態を維持するにはテナント出典はありえないですね。
現在のヒューマン&トラスト研究所は、ごく普通の木造の一軒家なんです。
静かな住宅街にあるし、気の流れもスムーズなので、ヒーリング環境としてはすごくいいです。
そして、施術やセミナー室が1階と2階に分かれているので、クライアントさんのプライバシーが保たれやすい利点があります。
ヒューマン&トラスト研究所はちゃんと会社が運営しているので個人サロンではありませんが、施術を受ける時には個人サロン的な対応が可能です。そして、レイキの伝授は寺子屋形式、1日や半日講座などを受講生に合わせて授業を組むことが可能です。
平日も週末も、レイキヒーリング療法、そしてアクセスバーズ&ボディの施術、レイドウレイキヒーラー養成や各種講座が開かれています。
4月は色々なことを始めるのに良い季節ですね。
桜も満開になった今、新たなチャレンジ、そして自己メンテナンスをしっかりとしていきましょう。

近所の桜も満開です