アクセスコンシャスネスはヒーリングか

「ヒーリング」という言葉を聞いて、どんな風に感じますか?
恥ずかしながら私がヒーリングという言葉にであったのは30歳すぎてからでした。
外来語として「ヒーリング」が広く使われるようになったのはその後だったと思います。
ヒーリングミュージックはまあ昔からジャンルはあったかもしれないけれど、ヒーリングというと「え?フィーリング?」と言われて位です。
今やフィーリングなんて言葉ほとんど聞きませんね。

最近はスパやリゾートホテルなどに行ったときに、ヒーリングメニューと書いてあります。
あれ、レイキとかやっているのかなと思うけれど、ほぼ、マッサージ系の施術です。
アロママッサージとかバリエステとか、ホットストーンなど各種リラクゼーションというやつ。

ヒーリングと言う言葉は日本だと「癒し」になるので、ほとんどの場合そちらに使われます。
でも、ヒーリングにはエネルギー療法の分野で手当や手かざしなどによりエネルギーを使って行う療術という意味もあるのです。

たとえば私がやっているレイキヒーリングは、スピリチュアルヒーリングの一つで、自分が高次元エネルギーであるレイキとつながりそのパイプとなってクライアントさんに流していきます。
この場合、スピリチュアルヒーリングは、高次元だったり神だったり創造主だったりグレートネイチャーだったり、霊だったり、言葉は色々ですが何かと繋がるというのが一つのポイントです。
あ、この言葉の考え方は、英国人レイキマスターから聞いたことなのです。
しかも、20年近く前ですが、その時点で英国ではレイキを始め様々なヒーリングがあり、補完医療として広く取り入れられていたそうです。その中でもレイキは非常に大きな勢力?をもっていて、ヒーリングを分類するのにレイキはレイキで独立して取った方がよいのではという話もあるとのことでした。
その後の進展は知りませんが。。。
でも、やっぱりそれ位レイキは著名なんだなと認識した瞬間でもありました。

そして、昨年から導入したアクセスバーズですが、こちらは基本的にはスピリチュアルヒーリングではないものです。

アクセスバーズはというと、ただそのポイントに触れるというのが大原則。
最初に何かと一体になるとかそういうのは無し。いきなり行きます!っていうのが基本的なやり方。
故にアクセスバーズはスピリチュアルヒーリングではありません。
が、日本で使われているところのヒーリング(癒し)の技術のひとつであることも確かなんじゃないかな。

アクセスボディも同様だと考えていますが、これらを提供しているアクセスコンシャスネスでは、ボディーワークや言葉のクリアリングや物事の考え方などを「ツール」という言葉で表しています。
このツールの中に、手当て法や、呪文や自己啓発的な考え方などが全部含まれています。

この源泉になっている人は2名いて、バーズの創始者ギャリーさんと相棒のデーンさんという二人の男性です。
バーズはチャネルによって得られた頭部のバーに触れていき、脳に蓄積している不要なデータを放電させて消去していく方法。
これは本当に興味深い働きをしてくれます。
ボディは、ギャリーさんとデーンさんの二人で考えて提供するようになったもので、こちらはチャネルではありません。
その時々に40-60位の種類があって、相手に合わせてそのエナジーを流して使っていく感じです。
エネルギーを除去する、消失させる、活性化させる、満たすなど色々な作用があります。
で、これらはスピリチュアルヒーリングではないけれど、明らかにエネルギーワークですし、施術を受けた人はリラックスしたり元気になったり、中には色々な好転反応も出る人いますが、つまりは癒されるので、日本的にはヒーリングになります。
と、あくまでも私の視点ですが。