煮え煮え~、ビーイング・ユーの夜

家に帰ってきてのが23:30!
珍しく夜遅くになりましたが、昨夜は横浜で開催中のBeingの「テイスト・オブ・ビーイング」序章に参加してきました。
デーンさんの初来日であり、日本で初めて開かれるBeingのクラスです。


3.5日の、0.5日が夜に行われました。
19:00-22:00まで、間に10分強の休憩を挟んだだけで3時間、デーンさんがあなたが自分自身であることとはとの話と、受講者からの質問、それに対応してしゃべり、動かしです。参加資格は特にないのですが、おそらく皆さんアクセスコンシャスネスのコアクラスの何かしら学んだことのある人だと思います。「質問」は簡単に言うと、自分の悩みを言うということです。
例えば、「私を大切にしてくれる人が欲しいんです」「夫がバーズを受けてくれないんです」とか「お金をもっと稼げるようになりたいんです」とか、「周りの人から自分はうるさいやつと言われることが多くて~」とか、そういうことを質問して、それに対して、本質を掘り下げてクリアリングステートメントをたくさん使って不要なエネルギーを消去するみたいな感じ。「英語が出来ないので困る」というのも出てました。

全く日本人にとって英語が出来ないはホントにネック。
私自身、だいぶ前についてコーヒーでも飲んで時間をつぶそうかと思っていたら、CFのベレニセさん(以前に講座に私が参加した)に出会って、それはそれはオシャレをして決めてきていたのですが、、、ベレニセさん、私が同じところに行くのに気づき、お互いにハグはしたけれど、「素敵!」すら英語で言えなかったし、他の外国人の人とエレベーターで二人になった時にも、思わず「話しかけないで~」の壮大な壁を作ってしまいましたしね。。。



会場は前の方にパイプ椅子が並んでいて、後ろにはベッドが並んでいます。
適当にベットでバースをランさせながら聞いたり、寝転んでいてもOK、お菓子コーナーも充実。

デーンさんの壇上にもベッドがあり、一人がモデルでこのビーイングでのベッドテクニックを受けました。ベッドに一人を寝かせて手を当てたりエネルギーを動かしながら、同時に皆にもエネルギー的に影響を与えるようなものです。
普通に質問も受け付けながらやっていました。
(このテクニックはちょっとレイキオペに通じるなと感じましたよ。)

そして、すごいな進歩しているなと思ったのは、同時通訳!
ありがたい、時間の節約になるし、同時通訳する人は本当に大変と思いますがたぶん2人でやっていたような気がします。
普通の国際通訳の場合は3人で15分交代で、1人が通訳、1人が補助で控え、1人が休憩を回すと聞いたことがあります。
100人規模のセミナーを開催ですから、裏方の日本人の方々も本当に大変ですね。

下世話な話ですが、3.5日、初日0.5日は100人くらい、残りはその中から参加者なので、たぶん50-70人くらいでしょう。
いずれにしても、3.5日で1000万円以上のお金が動くビジネスですから、講師のスター性というか、やはりそういうものがあるのだと思います。

3時間の途中からは、たくさんのクリアリングステートメントに頭が煮え煮えになってきました。
エネルギーがどうでしょう、レイキが充満するのとはまた違う感じで、エネルギーは確実に動いている、不思議な世界です。
「ユニバース」という言葉がたくさんでますが、決して「ユニバースと繋がる」と言う言葉は出ません。
「ユニバースはあなたの味方です」「ユニバースがあなたの望みを叶えるように動いてくれます」とかそういう言葉は使います。
その違いって何なのよ?と密かに疑問に思いましたが、今回はおとなしく会場に潜んでいました。

アイフォン4s、写真が全然きれいにとれませーん、前から10列目くらいだったのですが、、、