興奮を招くアクセスコンシャスネス

今日は1か月ぶりの完全オフなんて言っておきながら、午前中にはレイドウレイキの事務作業を淡々とやってしまいました~。
でもね、前夜に、明日は何をやってもOKな日なんだ~というのが非常な解放感なのです。
久しぶりに晩酌! と言ってもノンアルコールビールのお子ちゃまですが、、、気分、気分ね。

ところで、4月にアクセスコンシャスネスのデーンさんの講座の夜だけ参加した時のこと、夜と言っての3時間あったので質疑などを中心としながらも濃密な時間だったな~と思いました。
その中で、施術ベッドを使ったデモンストレーションが一つあり、モデルになった受講生さんに手を触れたり、かざしたりしながらエネルギーを動かくのがありました。
他の人の質問のやりとりもしつつ、同時に参加者それぞれに波及させるということのデモンストレーション。
私が参加したのは、ごく障りの部分なので、その後の3日間は、より個々と参加者全員への働きかけがなされていたのだと推察します。
私は、夜が終わった後に、これ参加するの結構気合がいるかも~と正直思いました。

以前に、デーンさんの海外講演を参加した日本人の方が、一人に手を使っているのに、周囲の人もみんな動くのがすごかった!と興奮して話されていました。
ただ、同時に色々な人に働きかける、結果として働くのは、グループダイナミックスだったり、よく気功とか合気道などにも通じるようには思います。もちろん、そういう集団に波及させることが得意な人とそうでない人がいるので、その中でデーンさんは感情的なものに働きかけるだけでなく、肉体にも働きかける力が秀でているのだと思います。
私の場合は、すごく楽しんでいる部分と、それを冷静に見ている部分があります。

もともと、ギャリーさんがアクセスバーズから始まり、デーンさんとの出会いによって、二人の共同作業で今の発展があるのだな、きっと。いずれにしても世界170か国以上に広がるエネルギーですから、二人ともが人を巻き込み興奮させていく力があるのだろうなと。

デーンさん、30代~40代後半くらいの女性陣にとって(男性陣にとっても?)、講演家として、あこがれの存在になるのだろうなと、そこにいる女性も男性も魅了する引き寄せの力とテクニックを駆使して日本侵略中!という感じですね。
ちょっと幼い感じでソフトな面持は、日本女性も好きな外人タイプなんじゃないかしら。
ある種、ヨン様ブームを思い出しました。(ちなみに私は韓流まったく興味なしでした)
ちなみに、日本人でいう近い領域だと、おのころ心平さん?と私は考えています。
だって、物腰が柔らかくって、30~40代にはすごく人気ありますもの。

ところで、最近つくづく感じるのは、「小さな世界のカリスマ」が増えていること。
SNSによる情報発信が広がり、精神世界やスピリチュアルや、エネルギーワーク、アセンションなど、ものすごく著名なカリスマな○○さん、と言われても、一般的な人はほとんど知らない人が、でもある種の人たちの中では実際にカリスマとして君臨している場合が多々あるなと思ったりします。
なので、そのある種のワードの入り込むと、いきなり知らなかったカリスマが、おおお、ここにもいるのね~なんてことになるのでしょう。
なんだか、言っていることが抽象的ですみません。
が、ここでは書けませんが、こりゃ惚れちゃうよね~的なプレゼン姿が印象的なデーンさんでした。