アクセスボディで細胞記憶の解放

アクセスバーズに出会って、その後アクセスボディを知った私。
たぶん、このボディプロセスの手当に出会っていなければ、今こうやってバーズやフェイスリフト、そしてボディプロセスを教えるということはなかったと思います。

手当(ハンズオン)というやり方が、レイキヒーリング専門で23年プロとしてやってきた私にはすごくフィットしていたのです。
それで、ヒューマン&トラスト研究所の中でアクセスの講座を取り入れるという英断に至りました。

ボディプロセスは50-60種類くらいあり、毎年のように新しいものが出来て、また消えていくものもあります。
例えば、東日本大震災の後に作られた、死の放射能のメニューは今はもうなくなっています。
でもそれに応用していけるDMMDが作られました。
先日、若い女性クライアントさんが放射能のメニューに興味があるので施術して欲しいと言われたのですが、
なぜか、マニュアルが出てきませんでした。
確か、その方のために前の方に出していたはずなのに????と思いつつ、断念。
杞憂という言葉があります。
きっとユニバースが隠していたんじゃないかなって話していました。

死の放射能のメニューが削除されたのには訳があるそうです。あるCF認定ファシリテーターさんにから聞いた話です。
それは、日本と言う国に対しての偏見がこのメニューを作ることでかえって世界の人に出来てしまう事を無くすためだそうです。

アクセスボディのメニューは色々マニアックなのもあるし、正直、すべてのプロセスがプロとしてクライアントさんに出来るものかというと、難しいですが、アクセスボディの様々なメニューの中でも「細胞記憶」はとってもシンプルでパワフルです。
このメニューは古い新しいに限らず、傷痕や怪我や手術の内部の傷などにも役立つと言われています。
細胞記憶(Cellurer Memory)の講座は何回も開いていますが、受講生にも分かりやすい変化がありました。

セッションを受けに来られた方で骨折中の方にも細胞記憶が良い感じでランしていました。
次の日にはだいぶ痛みも楽になったとのことでした。
細胞記憶をランさせることで、骨折した時の前のところまで戻っていきます。受けたエネルギー的ダメージを消去していく感じです。そして、アクシデントが起きた時には実際に骨折部位以外にも、身体をかばってダメージを受けたところがあります。
そういう所にも細胞記憶をランさせておくとよいでしょう。

また、細胞記憶はずっと昔のものにも役立ちます。
そして、表から見えるところだけでなく、手術などした内部の細胞記憶の解放も大事ですね。
怪我や同じ場所を何度も何度も使う事でのダメージなど、本当に普通の社会だと問題にならないこともスポーツ選手などには大きな結果の差として出ます。
このような肉体的なトラウマ(アクセスではトラウマと言う心理用語を使っていますが、普通に言えばダメージ)に、細胞記憶と共に役立つのは、回路やゼロサムトラウマなどもあります。
また、MTVSSも鉄板の技術として押さえておくと良いかもしれませんね。

6月・7月リクエスト開催も可能です。
一つのメニューで3-4時間の設定で学べます。午前なら10:00-13:00、午後なら14:00-17:00、1日で2つする場合は10:30-17:30などでしますが、ランチ挟むなどご希望の時間帯あれば検討します。
お気軽にメッセージを送ってください。