エネルギーに敏感な猫さん

私はヒーリングをペットに活用する方法を教えたり、また遠隔でアニマルヒーリングをしています。
犬も猫はもちろん、ウサギやハムスターや鳥など対象はペットなら種類は問いませんが、なぜか圧倒的に猫の依頼が多いのです。
なので、経験値としては猫が圧倒的です。
それにしてもスゴイなと思うのは、ヒーリングを受けている猫達の敏感さです。
あるお家には猫が3頭います。
以前は4頭いて、その中のボス猫さんとの遠隔ヒーリングがご縁で、その子が見事に寿命を全うした後も18歳の妹猫さんと、もう一頭の推定15歳くらいの猫さんの遠隔をほぼ週に一回ペースで送らせていただいています。
もともとはボス猫さんが引き受け体質をもっていましたが、それが亡きあとをどうやら15歳の猫さんがその傾向が強くなったようです。それで、私が送る時にはちゃんとわかっていて、自分の時間になると飼い主さんのところやってきておすそ分けしようとしてくれるんです。いい意味で共有をするということですね。その時間がぴたりとあたるからスゴイ。
しかも先日の時には、めずらしく18歳のねこちゃんも飼い主さんの膝の上でヒーリングを共有。その後、15歳の猫にチェンジしたそうです^^
かわいすぎ~ですね。
おすそ分けは、私もどうぞ、どうぞという感じですが、引き受け体質は解放して行くことが大事です。
カルマ的なものだったりもしますが、飼い主さんとの絆も大きいです。
よく犬が飼い主さんの病を引き受けたりするという風に言われてきましたが、最近の猫ちゃんも犬同様に飼い主さんとの絆が本当に強い子が増えていると思います。
昔のように、猫は出入り自由でふらっといなくなるという飼い方が減っていますから。
引き受け体質を改善して行くのもペットの健康管理の一端として役立ちます。
また、日々ヒーリングを飼い主さんがペットにしてあげるのは本当にいいことなんです。
手当を通して、ペットの癒しをしてあげると同時に、ペットに触れることで、人間の方も癒されます。
昨日書いた幸せホルモンのオキシトシンもいっぱい出ますよ~

飼い主がアニマルヒーリングを出来るようにするための講座
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遠隔アニマルヒーリング 
すみません、こちらは現在は遠隔アニマルヒーリング所定数の状態で受け付けは停止中です。今までオーダーを受けたことのある方だけになります。
新規のオーダー受けられるようになりましたが、またHPにも記載します。