アクセスコンシャスネスと常識

いつも遠隔アニマルヒーリングのオーダーをいただいている方で仙台の方がいます。

先日の台風が東京に来た時に、「台風が仙台のほうに来る頃には熱帯高気圧に変わっているから大丈夫ですよ~」なんていうやり取りをしておりました。

が、今回の台風、すごく変な動きですね。

そして、もしかしたら宮城県あたりに上陸することになるかもしれない予報になっています。

もしも上陸したとしたら、太平洋側から東北地方に台風が上陸するのは1951年の統計開始以来だそうです。

地球規模の気候の変動、日本の亜熱帯化、リアルな現実。

今まで常識だったことが常識でなくなる。

 

気象にかかわらずに、最近は「常識」についてつくづく考えさせられることがあります。同時にたくさんの気づきもあります。

特にアメリカから上陸したアクセスバーズやアクセスコンシャスネスに関わるようになってから、海外の常識と日本の常識、文化の違いについての多様性も本当に目から鱗のことが多々あります。

しかし、反面、この考え方をそのまま伝えることがどうなのだろうかと思うこともあるのは事実です。

アクセスコンシャスネスの中でも、アクセスバーズとアクセスボディ・フェイスリフトはボディーワークであり、レイキと同様に手当(ハンズオン)による施術で、これはとても効果的だと感じているのです。

 

が、しかし、

 

それ以外のファンデーションやCOPという上のクラスでは、生き方や考え方などが中心になってきます。

私的には、アクセスコンシャスネスはドラッグ抜きのテッドという感じなので、いろんなことを割と真剣にまじめに取り組んできちゃった私としては、テッドをいかにコンシャスネスな状態から提供できるのか、アクセスコンシャスネスの考え方はこうだけれど、本当にどうなの、大丈夫~とか思うこともあるのです。

ここ数日、台風10号の迷走のごとく、私も少々迷走して考えています~

 

うーん、それにしても私の志向としては、施術が超面白いんですけれどね。