レイキと五感、夏のドラマうんちく

先日、幸力の会で「レイキにまつわる心理学講座」という名称で勉強会を行いました。

講師は今年の幸力の会幹事もして下さっているノブトレこと、平林さん。

昨年にビズネス書の「怒らないで聞いてください」(平林信隆著 マイナビ出版)からも心理学的見地から書かれています。

今回はレイキにまつわる~という観点でのお勉強会でした。

 

その中で感覚で何が強いかというチェックがありました。

私はそのチェックでは圧倒的にイメージだったのですね。つまり視覚的な感覚。

ヒーリングをやっている人は視覚的な人がおおいと言われていましたが、まあ現代社会の中で言語化しやすいのは目に見えるものなので、ヒーリングをやっている人だけでない傾向ではないでしょうか。

ビジネスの話をする場合でも「目に見えるような表現を使いなさい」と言われますね。

 

霊能者の人でも、視えるタイプ、体感タイプ、聞こえるタイプなど様々ありますので、本来はその自分の感覚を生かして伸ばしつつ他の感覚も広げるのがよいのでしょう。

 

などと書いていくと真面目な話の様ですが、今日の話題はこの夏のドラマの話。

 

 

 

 

日々の中でテレビを見る時間そんなにないですが、朝の時計代わりやいくつかのドラマや情報番組など、それなりに見ます。

録画しておいて、100時間くらい録画できるのですが、結局次のクールに入る前にいっぱいになってくるので見ないまま消していくものも多いのです。

 

この夏続けてみたのは、3本のみ

「家売る女」・・・ちょっとオーバーだけれど、スカッとします!

「神の舌を持つ男」・・・これは舌の感覚が特殊な人の話、超軽いので頭使わず見られます。

「せいせいするほど愛している」・・・ファッション誌の感覚ですが、20代30代の生態研究??

 

あ、歴史好きではないので大河ドラマもみないし、毎日15分ずつしか進まないNHKの朝ドラもみません。

1回ごとに完結するのが精神的に楽ですが、なぜか、せいせいするほど、愛してるが入っています。

これは内容は正直「どうよ~???」っていう感じですし、キュンキュンするという触れ込みのどこにもキュンキュンしないのは明らかに該当年齢を超えているからだろうな~とは思いつつ。

ティファニーを舞台にした女性がたくさん働く中で、武井咲さんや他の女性の最新ファッションもステキだし(があんなに高いヒールの靴で仕事をするって大変、、、)、不倫ドラマの割には、武井咲さんもジャニーズの滝沢秀明も全く色気がないので(ファンの方ゴメンナサイ、あくまでも私の視点です)、たまに出て来る「泥棒ネコ」の怒声さえスルーすれば良いのです。

 

で、何がすごいって、歌です!!!!!

松田聖子さんとYoshikiさんのコラボレーション「薔薇のように咲いて 桜のように散って」

これがすごく残ります。

大体次の日位まで頭の中で響きます。。。

 

「音」の残像とも言える。

 

これ以外でもよく響くのが「バリバラ」というEテレの番組の主題歌チャラン・ポ・ランタンの「夢を運んだアヒルの子」。

「バリバラ」は24時間テレビの裏番組で感動ポルノについて扱っていた事がかなり話題になっていましたが、障害者情報バラエティの番組です。これ、相当面白い番組でアクセスコンシャスネスを学ぶようになってから結構見てます。別の時にこのことは書きます。

 

時々頭の中で特定の曲が歌が何回も繰り返されることがあります。変かしらねぇ?

あんまり人にはこの様なことは言わない方が良いのかもしれませんが、皆さんもそういう事あるのでしょうか?

 

ちなみに夢についても、人によって五感の偏りがあるかもしれません。

夢の場合は見るが基本かと思いますが、見るにしても色がハッキリしている人、白黒的な人もいます。

先日は久しぶりに亡くなった父が登場、しっかり父の声を聴きました。

それだけでなく、味や匂い、体感もはっきり感じることがあります。

リアル感、半端ないですが、

さて、夢を見ている時、「今・ここ」は一体どこに存在するのでしょうか。