レイキ肇祖 臼井先生お墓参り

セイキムレイキが9月9日と13日、そして週末祭日の9月19日と10月1日とあり、ちょうどその谷間のお休みでした。

そこで、レイキ療法の創始者である臼井甕男先生のお墓参りに行ってきました。

 

レイキでは創始者のことを肇祖(ちょうそ)と呼んでいます。「はじめ」であり「そ」であるということですね。

そして、レイドウレイキは、臼井レイキですが、レイキやレイキヒーリング、また臼井レイキというネーミングで様々なレイキマスター&ティーチャーが教授伝授をしています。教室によってそれぞれの考え方やポリシーなどもあり、一つの流れとして「レイドウレイキ」というオリジナルのネーミングをつけて差別化しています。

青木先生がレイキを伝授し始めた時からレイドウレイキというネーミングはあり、現在ではその名前は登録商標となっています。

ヒューマン&トラスト研究所がレイドウレイキ本部です。そしてレイドウレイキを学びそれを伝授して下さるマスターもいます。

同じテキストと認定証を発行しています。

 

また、私はセイキムレイキやカルナレイキというレイキを学んだ人を対象により深い癒しの為に生まれてきた発展系レイキもお伝えしています。

これらはレイキを学んだ人向けに提供されていますが、現在では、臼井先生から始まったレイキとは全く関係がないエネルギーワークが○○レイキとして随分と出来ているようです。

これらの多くは海外からやって来たものですが、例えば仏陀やキリストのエネルギーとか、それ以外のアセンションの為のエネルギーとかいうもので、レイキヒーリングとどう関わりがあるのだろうかと思うものも多々あるようです。

私も最初はちょっと不思議な感じだったのですが、日本発祥の霊気療法が如何に世界的に広まっているかなんだと理解していきました。つまり「REIKI」という言葉が、宇宙エネルギーや高次元エネルギーの代名詞として海外のエネルギーワークやスピリチュアルなグループで使われているのだということで理解できたのです。

 

海外のヒーリングやスピリチュアルな本の中でもレイキが引き合いに出されていることが多く、最初は何故なのか分からなかったのですが、比較対象として出すことで読み手に理解してもらえる位、レイキが普及している証拠なんだという事実に気づいたのです。

 

お墓参りの後はランチ~