セクシャルマイノリティの話

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クリスマスにアクセスバーズ1日講座開催

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開催日 12月25日(日)10:30-17:30

受講費 37,000円 再受講18,500円

定員 6名 残席4

アクセスバーズはチャネリングによって見つけられた頭部の32ポイントを触れることでエネルギー放電をしていく技術。色々な思い込みや不要な考え方、顕在意識だけでなく無意識に眠るたくさんのジャンクエネルギーを削除して、空間を生み出すことで頭スッキリ、気楽になっていけますよ~

 

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ところで、今日はセクシャルマイノリティの話。

別に特別なファンとかではないけれど、成宮寛貴コカイン疑惑とその報道後の引退の件はビックリして、いささかショックを受けた。

鶴瓶の司会のAスタジオで、シングルマザーで育てられ、14歳で母親を亡くして、祖母と自分と弟の三人暮らしになったこと、そのため中学から働き始めて、17歳で俳優デビュー、弟を高校大学への進学させるために働いてきたという話に感心していたのもあるから余計にそんな苦労をした人が何故という気持ち。苦労し続けてきたから故に有名になりお金も入って来て生活が変わってしまったという見方も出来るのも理解しつつ。。。

 

いったいどうなっているのか分からないけれど、何よりも友達というか恋人と思っていた人に週刊誌に売られハメられた嫌な感じもあるし、それだけでなく、何よりセクシャルマイノリティに関する秘密がこれ以上暴露されるのが耐えられないというのが、本音の様だ。直筆の手紙が何とも痛々しく感じた。

テレビなどでインタビューに出てくる一般人の意見は、コカインの件の潔白かどうかがウヤムヤのまま引退したら、もしもやっていなくてもやっていたのではという疑惑のままになってしまうとか、はっきりしていない状態で引退することはないのではという意見も多いようだ。

私が見る限りでは彼のセクシャルな性癖に関しての意見はテレビにはのってこない。

昨夜このことを書いていたのだけれど、今朝の番組を見ていたらテリー伊藤がこの事に触れていたのは流石。

 

芸能界というと非常に自由なイメージでもあるが、ゲイの中でも、オネエ(オカマ)は受け入れられるけれど、ホモセクシャルは世間受けが悪いようにも感じられる。レズビアンもあまり受けは良くないのかもしれない。

タイなどはセクシャルマイノリティが多くて、小学生くらいでもうそれが受け入れられているようだ。

 

日本でもLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)は人口の7.8%、つまり12人に一人位いて、左利きの人と同じくらいの割合だそう。

自分の本来の姿や思いを隠して生きている人たち、違和感を感じながらも過ごしている人たちがいるはず。

学校でもトイレや更衣室などをどうするべきかなど、LGBTを尊重する際の課題が浮上してくる故に知らんぷりしてやり過ごす大人や教育現場を想像することが出来る。

 

男と女の組み合わせが普通というのは生物学的に子孫を殖やせるからの常識でしかない。

ふと思い、そこらへんをググってみたら、動物界でも同性愛は意外とあるらしい。

となるとこれから世界的に様々な関係性が受け入れられるようになったら、異性愛のパートナーに加えて同性愛のパートナーがもっともっと増えていくのかもしれないなぁ~

そのままだと人口は減少し続けてしまうから、通常の妊娠出産以外の人工的に子孫を殖やし人口調整が行われる世界にもなっていくのかもしれない、、、などと考えは広がっていく。