レイキのパワーアップ、カルナレイキ

私はレイドウレイキと共に、カルナレイキも愛用しています。

カルナレイキは、International Center For Reiki Training の登録商標で、ウィリアム・ランド氏が主宰しています。

臼井レイキマスターエネルギーの使い手がさらに奥深い癒しのために、レイキマスター達によってチャネルされたり古来からあるシンボルを用います。カルナレイキ1で4つ、カルナレイキ2で4つ、カルナマスターで4つのシンボルを使います。

 

カルナレイキは世界的にみても、発展系レイキとしては非常に著名です。ただし「発展系レイキ」という言葉がグローバルワードなのかは疑問です、もしかしたら日本的な言葉かもしれないなとは思います。

発展系レイキは、レイキ(臼井霊気)をある一定段階まで受講している人が受講可能なものを主にさしています。

大概は、レイキマスターシンボルを持つ人(一般的にはレイキ3・レイドウレイキでは3a)、ものによっては、レイキマスター(ティーチャー)以上が受講資格となっています。つまり、レイキを習得してある一定のエネルギーレベルに達した人がさらにパワーアップをはかるために、様々なシンボルやマントラ、エネルギー体を得るものと言えます。

 

ただし、今では、上記のような発展系レイキの概念に当てはまらないものや、レイキを学んでいない人が受講できるものなど色々なものが増えています。

海外では○○レイキという名称は、高次元エネルギーや宇宙生命エネルギーを扱うもののネーミングとして取り入れられているようなものです。つまり、それくらいレイキというネーミングが普及してるとも言えます。

 

私がカルナレイキに出会ってのは1999年です。すでに17年を経過して今でも活用しています。

それ以外に今もヒューマン&トラスト研究所で残しているのはセイキムレイキです。

ほかにもいくつかの出会いがありましたが、教える気持ちにまだならなかったもの、教えたけれど自分の中で満足いかずに止めたものもあります。

 

カルナレイキの特徴はハッキリとしたエネルギー感覚があり、適材適所に使いやすいということです。

私のところで学んだ人の多くは、カルナエネルギーがハッキリした感じ、パワフル、強い感覚、などと表現します。

この、強いというのは体感的な感じではありますが主にカルナ1のシンボルで発動することが多いです。また無意識へのアプローチもカルナ1の特徴でカルナレイキを受講することでガイドやマスターなどの存在とのつながりが増します。また物理的効果が高くマッサージや柔道整復や整体などの治療家が効果を実感して、物理治療の分野に活用しています。

半面、カルナ2のシンボルはもう少し内面的なものや生き方などへ影響を与える感じです。心の平安や安らぎ、自分らしく生きるなど深い癒しのエネルギーを発動します。

私自身はカルナ1と2のコンビネーションにより、より細やかで穏やかな中にも深く浸透するエネルギーと高い効果を発揮すると感じています。

 

では、レイドウレイキでこれが出来ないのか?と問われたら、いいえ、レイドウレイキでも出来ます!と答えます。

レイキもそのエネルギーを卓越していけばいいのです。つまりはレイキはオールマイティー。

でもカルナレイキならば、このカードを切りたいという時に適材適所に使いやすいですよということなのです。

エネルギーのバリエーションが新しいシンボルを通して広がり使い勝手がよくなると理解していただくといいですね。

つまりはレイキは土台でもあるのです。土台がしっかりしていればいるほど、他のエネルギーの使い手としても役立ちます。

 

カルナレイキは教室は問わず、レイキ3卒以上の方をお迎えします。

ただし、レイキを遠隔で受けた人はお受けしていません。必ず対面で臼井レイキマスターシンボルのアチューンメント伝授を受けていること、認定証をお持ちの事が受講資格です。レイドウレイキの方は3段階a卒です。

カルナレイキマスターは、レイキマスター(ティーチャー)以上です。レイドウレイキの方は4段階a卒です。

ヒューマン&トラスト研究所では、International Center For Reiki Trainingの公認カルナレイキマスター小川典子が、公式日本語マニュアルを使用してセミナーを開催、登録用紙を提出していただき、正規認定証を発行しています。

 

カルナレイキの伝授はリクエスト開催可能です。上記受講資格を確認の上、お気軽にご要望ください。

ここまで書きましたが、今日はここまで書いて、セミナー概要については明日再アップします、すみませーん^^;