レイキヒーリング、手を当てたもの勝ち

レイドウレイキ卒業生という表現、卒業?というと、レイキマスタークラスかと思う方もいますが、レイドウレイキヒーラー養成コース第一段階を受講された方はすでに卒業生という風に考えています。

今日はその卒業生と共にレイキの創始者臼井先生のお墓参り、ランチ常連のトラッテリアヨシダで昼食、その後に交流会で1日を過ごしました。

交流会ではレイキとの関わりも踏まえた自己紹介をしていただきました。

その中で家族にヒーリングをする方のシェアが素敵でした。

腎臓の状態が悪く透析間際の方の数値が改善、お葬式の相談をしていたくらいの高齢のお父様が奇跡的に回復して口から食事がとれるようになった、子供の様子がとてもよくなった、末期癌のお父様が亡くなる寸前まで自分で歩き食事もして暮らしていたなど、心強い体験談が出てきました。

もちろん西洋医療の必要なものはちゃんとなされてもいますが、それでもレイキが効果を発揮してQOL(生の質、生活の質)が維持向上していくことは素晴らしいではないか!!と私は思うのです。

レイキって、いわゆるハンズオンヒーリングなのですが、日本語で言えば「手当て」です。

だからね、手を当てたもん勝ちなんです。

で、嫌がるのを強制はいけませんよ、でも、家族なんだから入院していたり寝たきりになっていたり、そんな時に手を当てても払う人はほぼいません! 払われるとしたらよほど家族関係が悪いかもしれませんね。

そっと家族の体に手を当てて静かにレイキを流す。。。

そこには何の派手さもないし、ただ手を当てるだけで何もやってない?と言われちゃうこともあるかもしれません、でも、いいんです、それでも大事に思う気持ち、慈しみの気持ちが自然と湧いてきます。

さらに直接手を当てられなくても遠隔ヒーリングという手があるのです。

これもすごく役立ちます。レイドウレイキ2段階まで学べば遠隔ヒーリングも出来るようになります~

 

ここで与えられた効果は、医療結果としての数には入らないかもしれません。

それだって、いいじゃぁありませんか! 良き結果を手にしたもん勝ちです。

たとえそれが100人に一人、1000人に一人、10000人に一人だって。