真善美+富、リュウ博士の講演を聞いて

昨日参加した「リュウ博士&いよりあきこの新春・開運 ワクワクお楽しみ会!」でのお話。

まだ「成功している人は、なぜ神社に行くのか」出版される前にも一度講演会に参加しましたが、今回はお二人の共同だったのでリュウ博士の神社話をもう少し聞きたかったなぁ~という気持ちもありました。

あと、すごく興味のあった敏腕編集者の金子尚美さんのお顔拝見して、おおーー現代のキャリアウーマンさんてこんな感じなのね、ナチュラルで可愛らしくて、でも凄く頭の良い人なんだなというのが分かりました、魅力的な方でした。

 

講演内容をあまり書いてはいけないのかもしれませんが、私にとって「!」ときたことを少々。

八木龍平さんの自己紹介で、どんな研究をしているかの流れの中で、「知」をとりまく4つの軸の話がありました。

その中で、文化というのは善の塊でつまりは常識。

そして、新しい文化を生み出すのがスピリチュリティ、そこでは常識を疑い「どうだったら自分に美しいの?」がキーになるとのこと。

美しいを言葉で替えたら感動とかワクワク。

ここから新しいものが発信されてそれが自分だけでなく他の人にも共有されて、あ、これは本当なんだ真実だということが分かってくる、そして、世界に広められるシステムができ、役立つことでそれが文化になっていく。。。

という知を取り巻く循環の話。

そこで、私にとっての美しいというのが、そうそう!ピピット来ました。

 

真善美という言葉がありますが、リュウ博士はある種分解して紹介してくれたのかもしれません。

真=「真実なの?」ーーー科学

善=「善きことなの?」ー文化

美=「美しいの?」ーーースピリチャリティ

 

さらに、リュウ博士が言っている「役に立つの?」に私が勝手に付け加えるとしたら

富=「役に立つの?」ーーーシステム

としましょう。

 

さて、どうだったら自分に美しいのかという事は、私に何が自分にとっての美なのかという新しい課題を提供してくれました。