京都節分四方参りにチャレンジ

今年も節分は京都で過ごすことに。

節分で有名なのが吉田神社と壬生寺ですが、京都各所の神社仏閣で節分の日様々な行事が催され、節分は1日しかない中、どこに行くかの選択が必要です。

そこで、今年は四方参りと言われる、4つの神社を中心にお参りする計画です。

 

四方参りは、京都デザインHPより転載させていただくと、

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季節の変わり目には邪気(鬼)が生じ、陰と陽の境目にあたる北東(丑寅:うしとら)の方角は気が不安定と考えられ、鬼が出入りする方角を鬼門として平安京遷都のころより、京都では御所の四方の鬼門を護り、邪気を祓います。邪気(鬼)は北東の表鬼門にあたる「吉田神社」に現れ、追われ、次に南東の「八坂神社」(または伏見稲荷大社)に現れ、追われ、南西の裏鬼門「壬生寺」に現れ、追われ、最後に北西の「北野天満宮」の現れます。そして北野天満宮では鬼を追わずに末社の福部社の中に鬼を閉じ込めてしまいます(鬼は後に吉野で改心するそうです)。京都では厄除節分会に鬼門にあたる四つの神社仏閣にお参りをすることを「四方参り(よもまいり)」といい、千年程前から邪気を祓い、一層の福を招くと言われています。

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ということです。

そして、昨年は吉田神社で深夜に行われる火炉祭にいきましたが、今年は、前日2/2の18:00からの追儺式を楽しみにしています。

2/2に催しをしている神社は数少ないのです。

レイキマスターとしては、霊気療法開眼の地である鞍馬寺の追儺式もみたいところ。鞍馬の追儺式が豆まき由来だとも書かれています。古式ゆかしい行事の風景だそうなので、こちらも是非訪ねてみます。

 

関わっているレイドウレイキの皆様、そしてアニマルヒーリングを受けているペットとそのご家族、皆様のご健康とご多幸を祈願しつつ、自身の浄化と充電をします。

 

「かりかりならぶつけていいよ♪」

ヒューマン&トラスト研究所のトイレに飾っている週めくりカレンダー猫さんです。

 

 

それでは行ってきま~す!