アクセスボディ、奇妙な考え「ポジショナルヘパス」

ポジショナルヘパス、何?という言葉です。

アクセスボディのメニューの一つですが、ヘパスは英語の言葉の頭文字をとってのHEPADsなのでそのままは英語ではありません。

H:ハンディキャッピング

E:エントロピー崩壊

P:パラリシス麻痺

A:アトロフィー委縮

D:デストラクション破壊

の略です。

 

このアクセスボディでは、偏った考えを受け取ることでアウェアネスが切り捨てられて自らをHEPASへと導くところを、解放していきます。

これは、血脈、血族や誓い、宣誓、約束、伝統などで生き方を縛られているところ(今生・過去世)の解放や、食生活などにも応用できます。

 

私の中では「奇妙な考え」という言葉がフィットしています。

例えば、私は「食べないと死んじゃう」という考えがありました。

飢餓観とでもいいましょうか、これは前世過去世の中で、飢えの経験をしたこと、生き抜くために食物の手に入りにくい状況を戦ってきて生き抜いた勲章でもあります。が、今の時代、1食くらい食事を抜いても死ぬことはありません…

が、なぜか長い間この「食べないと死んじゃう」はまとわりついていました。

印象的なのは、小沢一郎さんが、田中角栄さんに言われた言葉だったかと思うのですが、「どんなに調子が悪くてもご飯に味噌汁をかけてでも食べてがんばらなきゃいけない」とか云々だったと思いますが、それに感動したことです。

それに類似する考えを受け取ることでさらに「食べないと死んじゃう」は堅固にされていくのです。

ほぼ食欲が無いということがないので、大熱だしても何か食べないと~と思ってしまうのでした。

この奇妙な考えは本当に数年前まであったのですが、今はそれは抜けています。

 

血族の誓いというのもすごいものがありますね。

例えば日本ですと武士の出だから。「武士は食わねど高楊枝」とかね。

男女間の役割は、奇妙な考えの最たるものかもしれません。男子たるもの厨房に入らずとか。「飯・風呂・寝る」のお父さん結構いますよね。

結婚式の宣誓のせいで、死別や何かの理由で離婚しても、その誓いが体に染み込んで次にいけない人もいます。

そして、自分の体を窮屈にして痛みを引き起こしたり、不幸せを選択している場合にもこのメニューは役立ちます。

 

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アクセスボディ講座半日講座「ポジショナルヘパス」

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3月17日(金)10:00-13:00

参加費 12000円

参加資格 どなたでも、バーズを習っていなくても参加できます。

 

2017年3月のアクセスコンシャスネス関連講座開催決定は下記です。

それ以外にもリクエストいただければ開催します。バーズは定員4名、その他は6名です。

★3月9日(木)アクセスボディ「イクジットステージレフト」「神経再生活力の復元」10:30-17:30

★3月11日(土)アクセスバーズ 10:30-17:30 どなたでも

★3月14日(火)アクセスボディ「神経再生活力の復元」 14:00-17:00 どなたでも

★3月17日(金)アクセスボディ「ポジショナルヘパス」 10:00-13:00 どなたでも

★3月19日(日)アクセスボディ「デーモンに寄生された器官の消去と根絶と、人生を誘導する可能性の復元」+トピックス 11:00-17:00 参加者限定のクローズセミナーです。朝の瞑想会が9:00-10あります。

★3月26日(日)アクセスボディ「デーモンに寄生された器官の消去と根絶と、人生を誘導する可能性の復元」+トピックス 10:30-17:30 参加者限定のクローズセミナーです

 

ところで、あまりに忙しすぎてブログを二日間も飛ばしてしまいました…

2月がこんなに長かったのにビックリです。

そして、今日から3月ですね、芽吹きの春、新しいことにチャレンジするにはピッタリですよ~

レイドウレイキヒーラー養成コースも予定がかなり決まっていますので、リクエスト開催はお早めに連絡ください。