アクセスバーズはヒーリングではないです、その1

私が一番最初にアクセスバーズを学んだ時、講師のアクセスバーズファシリテーターの方が言われた一言。

 

「そもそも、アクセスバーズはヒーリングではないです」

 

私がアクセスバーズ講座を受講する際、アクセスバーズがどういうものかの情報がほとんどないまま決めたことでした。

ただ、受講の数か月前から、頭を使いすぎて凝ったり疲れる事があるので、その脳疲労を癒す方法があるとイイなと思っていたのです。もちろんレイキヒーリングでも大いに役立つのですが、そして、青木先生からレイキヒーリング療法を受けられると非常に役立つのですが、一緒に仕事をしていても、そう度々ヒーリングが受けられるかというとそうではないのです。

お互いに別々の部屋でヒーリングや講座セミナー開催をしていますので、ブログや事務も終えて、両方の時間が空く時って意外とないのです。

そんな訳で、日々のメンテナンスは自力が大事で、セルフヒーリングや温泉に行ったり、時には他のレイキヒーラーや治療家の手を借りることもあります。

話が飛びましたが、それで、たまたまテレビを見ていて、ものすごいキャッチフレーズが上手いヘッドマッサージの情報がありました。おおおーーー、面白そう、そんなに凄いのかと思い、すぐに予約をしてみたら、な、何と2か月待ち。TV効果すごし。

でも、後学の為にもと予約をしてみたのです。しかも、その時に私よりももっと頭が疲れていると思っていた青木先生の分も。

2か月後、大都会の真ん中に行ってきました。

実際に受けてみて、、、、

 

うーん、確かに気持ちが良いし頭がスッキリしましたが、キャッチフレーズが凄く上手だけれど普通のヘッドマッサージとそんなに変わりはなく、、、、その瞬間は確かにスッキリして頭が軽くなってけれど、持続力がない、率直に言えば、レイキヒーリングの方が脳疲労を取るにはより良いかもしれないと感じました。

なので、そこでヘッドマッサージを学ぶコースとかもあったのですが、もともと自分がマッサージをするつもりもなかったので、一つの経験として終わったのです。

 

が、そのすぐ後に、FBの知り合いでヒーラーの方からサロンに講師が来て「アクセスバーズ」のセミナーを開催する旨の情報が来たのです。

ごく簡単な情報、頭に手をおいて脳の断捨離するみたいな内容だったと思います。

「!」

もう直感です。そして、アクセスバーズは1日で学べて、お値段も手ごろだし、内容は良くは分からないけれど、その方も受けるということなので、多分ヒーリングの一種なんだろうと思って学ぶことにしました。

 

当時はまだ日本人のアクセスバーズファシリテーターの数も数十人だったと思います。なので、十数人が参加していて、一人1畳あるかどうかのスペースの中での講義と実習。質問するのも遠慮してしまう感じで、「そもそもアクセスバーズはヒーリングではない」の言葉に、私の中で疑問はありましたが、ただそれに対しての私なりの答えはあったので、そのことに質問もすることなく終えていました。

 

講座を終えてすぐに青木先生に試しました。

「うん、いいんじゃない。とても不思議な感じだね」と言っていただけました。

そして、ヒーリングではないと断言されたアクセスバーズにこの言葉を使うのはどうかなと思いましたが、私の感覚では「脳内デトックスヒーリング」というのが当てはまったのです。アクセスバーズで起きる感じが分かりやすいと感じましたので、それをキャッチコピーとして使うことにしたのです。

 

今回、マーガレットの3デイボディの中でも質問させていただきました。

そして、とても的確なお答えをいただきました。

 

そのことについては、明日のブログで続きを。

というのは、6月末までの3日間はヒューマン&トラスト研究所の母体会社の決算書類作成のため、私の頭が凝る仕事の真っ最中。そもそも事務作業を溜め込むことでの起きる現象ではありますが、3日間は施療もいれずにとにかく励みます。