体の制限を癒すMTVSS

今日はアクセスボディの代表的なものでMTVSSの話です。

ある時、高齢のお母様、レイキとアクセスバーズが出来ますが、他にどんなものがあるでしょうかとお問い合わせでした。

だんだんと体が硬くなってきて、介助しながら立ち上がらせても硬くなっているような状態で緊張が激しい感じだとのことでした。

さて、何がいいだろうか、

まず最初に出てきたのは、アナフィラキシティックショック＆クアドレート・オブ・ラクゼーションというアクセスボディです。

これは、きつく硬くなった筋肉をくつろがせるのに良いメニューです。

通常だと、運動選手やダンサーなど肉体を激しく使う、歌手など喉を酷使する、同じ動きを繰り返すような労働、パソコン作業なども連続して行う人はこのメニューもよいです。

ここでのアプローチは「筋肉」であり、かなり物理的な意味でのくつろぎをもたらすエネルギーといえます。

さらにお話を伺うと、お母様は人工透析もされているそうなので、それではMTVSSが良いなと感じました。

MTVSSはアクセスコンシャスネスの中でも、たくさんの種類のエネルギーを同時に使う最もダイナミック＆パワフルな手当てによるエネルギーワークです。古くから使われていて実績のあるメニューです。

実績のあるという書き方はオブラートにつつんでいますが、アメリカでアクセスバーズ、そしてその後にアクセスボディが出来ていく中でMTVSSを使って様々な疾患の方が快方に向かったり手術の必要がなくなったりしたそうです。

ただし、レイキと同様にアクセスボディも医療ではありませんので、統計的にどれくらいの割合でこうなるとか、病がこれで治りますということは言いません。

ただ、そういう人が本当にいたという事実だけです。

私も施術をさせていただき、痛みの緩和やリュウマチなどの腫れが引いたりした方がいますし、私が教えた受講生の中には、友人の末期がんの痛みで薬などを投与してもなかなか眠れない人が寝息を立てて寝てくれて、そして何回も通って喜ばれたということなどもありました。

MTVSSは今生きている中での痛みや体の制限や苦痛を作り出しているものを溶かすようにして分子をゆるめて再結合するようなそんなエネルギーを持っています。

なので、身体の誤作動を取り消すツールと言われています。

それ以外にも、エクササイズや登山などでのエネルギーを補給したり、免疫システムの復元など様々に使えます。

そんなMTVSSを手に入れませんか？

ちなみにレイドウレイキの中でも安らぎの中で家族が看取った話は数多くあります。

レイキの場合は本当に生まれる前、生まれた後、死の瞬間、亡くなった後まで使えます。

そういう意味ではオールマイティであり、大宇宙の源から送られてくるレイキの愛のエネルギーは場所や状況を選ばないと言えます。