アクセスバーズ、IPOV

今日はアクセスバーズ・プラクティショナー養成講座でした。

なかなか個性的な皆さんで、実習の中でも、それぞれの持っている何かが解放されていった感じです。

お互いに実習をする時には、気持ちの合う人が良いようにも見えますが、アクセスバーズの創始者ギャリーがいっていたのは、自分が嫌だなと思う人と組むと思いがけないいいことがあるかもしれないということです。

何か抵抗があるという事は、その人のもっているモノの見方(ポイント・オブ・ビュー)で何か反応している可能性があります。それも自分では気づいていないような何か…

シャドーセルフ(影の自分)の反応と言えるのでしょう。

なので、今日も、ああこの人と組んだ時にちょっと嫌だなとか抵抗感あったなという人がいたら、きっといいことありますよ~

 

ところでこのものの見方は、アクセスバーズのマニュアルの中に出てきます。

ポイント・オブ・ビューの英語の頭文字をとってPOVと言いますが、その前にインタレスティングをつけて、インタレスティング・ポイント・オブ・ビュー(IPOV)と言ったりします。

興味深いものの見方、これは結構役立ちます。許容のための1つの提案ですが、例えば、

自分誰かの考えや価値観、思っていることが違ったりしても、IPOV興味深いものの見方だなと気づけると、そしてそれを相手に対しても自分に対しても気づけると、イライラしたり怒ったりしにくくなります。

 

12月、大掃除の時期ですね。

アクセスバーズ講座を受講して、脳の断捨離もしちゃいませんか?

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