命をいただくということ

私たちは命をいただいて生きています。

私自身はなんでも食べますが、ヒーリングなどをやるようになってベジタリアンになる方もいます。

最近では、食事をほとんどまたは不食で生きている方もいます。

不食になったら、時間とお金が随分節約になるなと思ったりすることもありますが、まぁそれは私にとってはあまり建設的な考えではないのでやめておきます。

ところで、低糖質の食事を目指すと、タンパク質と脂質類を含め動物性のものもけっこういただきます。

不食の人は別として、植物にせよ動物にせよ命をいただいて生きている人がほとんどです。

 

最近、海老や蟹などの甲殻類も痛みを感じ、感情を持つため、生きたまま調理の際には、痛みを最大限に感じることが無いように配慮していく必要があるとの情報記事をみました。

魚や甲殻類の人道的な殺し方というページも読みました。簡単に言えば、大きな神経節を切断してから次の処理をしていくのがよいそうです。

私自身は、活け造りとか、生きている海老などをお鍋の中に投入するのはヒーリングをやるようになってから何となく苦手になってきていました。

同じ食べるという結果でも、より痛み苦しみを一瞬にしていただくということ、それを調理師さんや料理を作る人が知っているだけで大分違うのが分かります。

記事を読むとちょっと胸つまる思いになりますが、気になる方はアニマルライツセンターなどで検索してみてください。

ありがたく、ありがたく、命をいただいて、生かされている自分がいることを忘れずに過ごしたいです。

 

ちょっと角度は違いますが、アニマルコミュニケーションがとてもよくできる友がいるのですが、犬猫だけでなく、イグアナやペンギンや魚ともお話をします。

魚の場合も全員と話をするというのではなく、その集団の中である魚がいわゆるリーダー的な感じでいるそうです。

私はこの話を聞いたときに輪廻転生にも関係しているのかもしれないと感じました。

最近では、動物だけでなく、植物はもちろん無機物、石や机や冷蔵庫やすべての物質には意識があるとも言われています。

そうなると、何かを食べるにしても、何かを使うにせよ、全てのものとコミュニケートも可能になるのですから、それらに感謝の気持ちをもって使わせていただくか、それともネガティブな思いで使うかでも違いが生じてくるのでしょう。

 

ところで、明日はメタトロンセラピーとレイキのコラボレーション企画をやっています。

表に出す前に予約は満席になってしまいましたが、初めての企画です。

楽しみです~♪