死の呼び出しは目覚め、アクセスボディでの事

私がやっている施術に「お任せコース」というのがあります。これは80分のセッションで、バーズ、アクセスボディ、フェイスリフト、各種レイキを組み合わせたセッションメニューです。
クライアントの要望に合わせて最初から決めてやることもありますし、その時のお話の流れで決めることもあります。
バーズとレイキに関しては、時間帯で分けてやりますが、ボディはおなじ80分の流れの中で組み合わせすることが多いです。
先日は、リクエストがあり、アクセスボディの「死の呼び出し」と「イクジット・ステージ・レフト」それに「往復次元」の組み合わせでセッションをしました。

 

寝落ちしていました! 今までは寝ているようでも頭のどこかに意識が残っていましたが、今回は本当に意識がないような…
もう何回も様々なセッションを受けていただいている方です。
意識がないような状態で、でも時々、下脚が大きく動いたりして、その時に、あっと目が覚めて寝ていたんだと気づいたそうです。うつぶせでも、仰向けでも同じ感じでした。
アクセスボディの往復次元は、別の次元にいる自分の影響を受けて、それぞれが別の方向を以降とすることでのネジレにより体の問題、特に首と腰を交互に痛める人にはよいということで、以前これをランしたら思いがけずとても反応したものです。
それに、気になっていた死の呼び出しとイクジットステージレフト。


私はセッション途中で、遠いところにいる同胞の末期的で治らない病を感じました。
葡萄の房の一粒のように同胞と呼べるような存在があって、その一粒の存在がとても辛い状態にいる、そんな構図です。
そして、気づきました。この一粒が朽ちて落ちたとしても葡萄そのものが全てダメになる訳ではない。さらに言えば、その一粒には、次の世界が待っているということ。
そこにイクジットステージレフトがとてもよく効いた気がします。
あくまでもこれは私の感覚です。
別の次元のもうひとりの自分をホログラムで表すことがありますが、それとはちょっと違う解釈なのかもしれません。

セッションが終わった後に、死の呼び出しとは、“目覚め”ですねと受けた人は言いました。
死んだように生きるのではなく、
めざめよ!

と言われているのですねと^^

 

さて、明日は午後からのアクセスバーズ講座です。

初回の方も、再受講の方も、5月8日13:00~19:00に新マニュアルになって初のアクセスバーズ講座です。

お時間都合が合えば是非いらして下さい。

そして、再受講限定のアクセスバーズ講座は5月20日10:45-18:00にバーズファシリテーターの村田さんと共同開催します。

今回はボディプロセスが加わって、ファシリテーターを目指す方も、そうでない方もメリットの多い内容です。

その他の日程はHPをご覧下さい。