スペインからアニマルヒーリングを学びに

昨日はスペインのレイキマスター、ジョアンを迎えてのアニマルヒーリング講座でした。

朝10時、通訳者と川崎駅で待ち合わせ。

なので、大井町のヒューマン&トラスト研究所には10:30頃に到着予定が、なかなか来ない…

ま、スペインタイムだからと思っていましたが、11時30分近くになり、通訳者の方から連絡があり、待ち合わせ場所で片っ端から外人に声をかけるもジョアンに会えないとのことでした。

えーーー???迷っているのか、それともまさか大井町の駅にいるのでは、そもそも日本に到着で来ているのかなど、分からないながらも、では、私は大井町駅に一応見に行って、そのままランチを先にすませて、12:30から研究所に戻っていますという事に。

大井町駅、居ないので、一応メールで連絡いれて、ランチ後に、私はちょっと銀行に、そして青木先生はヒューマン&トラスト研究所に戻りました。

青木先生が研究所につくと、なんと、ひざを抱えて玄関に坐っている青年が!

ジョアンが待っていたそうです。

すぐに私の方に青木先生が電話がきました。

その間に、二人がほとんどできない英語をつかいつつ、分かったことは、どうやらタクシーで川崎からここまで来たらしいこと。

1時間位かかったらしい、なんとまあ~、ビックリ。

さらに呆れたのが、通訳者の連絡先の電話番号を宿におきっぱなしで来て、それで連絡が取れなかったということ。

通訳者の人はジョアンに連絡先は教えていたけれど、彼女の方はジョアンの電話番号は知らなかったのです。

すぐに通訳者に電話をして川崎から大井町に移動して来てもらいました。

なので、レッスンが始まったのは午後の1時からでした。

そんなバタバタがありましたが、レッスンはごくスムーズに進みました。

ジョアンのパートナーが、ウサギと犬を飼っていて、野良犬猫の保護施設の関係者ともつながりがあるとのことなので、アニマルヒーリングの必要性もちゃんと理解していて、アニマルヒーリングシンボルのアチューンメントもとても喜んでいました。

以前にアニマルヒーリングを学んでくれた、あんじゅさんが鳥の保護施設でオウムのトキちゃんにアニマルヒーリングをしている様も非常に熱心に見て、アニマルヒーリングを流すことで動物の方から近寄ってくる様がリアルに分かっていただきました。

アニマルヒーリングは、マニュアル自体は犬猫の写真を中心にしていますが、

実際に私が教えた方のペットは、ハムスター、鳥、うさぎ、羊、牛などの方もいました。また牧場の方や馬の調教の方などもレイキを活用してとても効果を感じてくれていました。

 

アニマルヒーリング講座をしている時のタイミングで、高齢猫に自分で何かしてあげたいとアニマルヒーリング講座のお申込みが入り、あぁここのエネルギーがその方を引き寄せたのだな~と感じた時間でもありました。

アニマルヒーリング講座は、リクエスト開催をしています。レイキなどを学んだことのない初めての方もアニマルヒーリングが出来るようになります。すでにレイキを学んだことのある方は、よりペット達が好きなエネルギー体の新たなシンボルの伝授がお役に立つでしょう。

ご都合の良い日時を連絡ください。

 

そういえば、人との出会いの10秒の話を少し前にしましたが、今回、ジョアンの探しに大井町駅に入った後にエレベーターに乗っていたら、最後に飛び乗ってきた人がアクセスコンシャスネスの友でした^^

しかも、最初はマスクをしていたし気が付かなかったのですが、私の声に反応してあれ!と思って振り向いてくれたのです。

この方とは、以前もお風呂の王様の入り口でばったりあったりと、10秒ちがったら出会えない出会いが2回続いて、ほんと面白いな~と思いました。

 

ジョアンの通訳者の方も、普段は1時間待って来なかったらもう帰るそうです。

それなのに、今回は何故か待っていたわと言っていました。2時間半も待ってくれたのですから、本当に感謝です。

彼女はスペインに長らく住んでいた日本人女性ですが、スペインではレイキという言葉はよく聞いていたのに、日本に帰ってきたら全然聞かないので不思議でしたと言われていました。スペインだと電柱やなんかにレイキの張り紙がはってあったりするそうです。

疲れたからどうしようというと日本だとマッサージとか言われるけれど、体だけでなくもっとメンタルにも働きかけるような、レイキやそういうスピリチュアルな面も補強できるようなものがあればと思ってもなかなか街中で気軽に受けられる場所がありませんねと言われていました。