死者の世界はあるけれど

アクセスバーズ2日間講座 平日昼間開催参加者募集中!

6月6日(水)&7日(木)10:00-14:00

受講費 40,000円 

再受講 20,000円(どのファシリテーターから受講済の方でも)

現在、再受講のお申込み1名なので、少人数レッスンになります。

再受講同士ならば、新マニュアルで追加分を実習することも可能です。

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ところで今日は亡くなった人との交流の話。

ここ数日、霊的なことが色々と続いているもので…

私の友人にエンティティと仲良しの人がいて、それは主に動物だったりするのですが、時々亡くなった人間とも交流しています。

見える&聞こえるの両方の方。

とはいえ、幽霊さんの事はあちこちで見ているのではなく、ご縁のある存在との交流。

人が亡くなる前後にはご縁のあった人のところを訪ねてくると言われたりします。

私の叔母は亡くなる少し前に夢に出て来ました。

父は、亡くなる1か月くらい前に夢に出て来たけれどあれは予知夢みたいなものかな。

話を戻します。

そのサイキックな友人のところに亡くなった親戚の方が訪れてきたそうです。

すごく寒いんだと何回も言われて、どうしょうと相談の電話がありました。

亡骸は、まだお葬式は終えておらず、ある部屋に寝かされていて、腐敗しないように冷やしているとのこと。

 

さて、何をアドバイスするのがよいのか?

私は「もしかして、自分が死んだのに気づいていないのかもしれないですね。その方にもう死んでいることを伝えてあげてみて」と言いました。

友人は、そうだね、そうかもね、と言いつつ、コンタクトをとってみたら、やはり理解は出来ていないよう、数か月前の状態と変わらないと言ってきたらしいです。多分その頃から低体温になっていたのかもしれません。

それで、このままでは火葬の時に熱い!!なんて怒りそうな勢いなので、これは早くしないとと自分の亡くなった父親にもお願いしたそうです。

すると、父親(こちらも大分前に亡くなっていますよ)が

「仕方ねえなー、全く○○子は!自分で理解しなくちゃならないんだぞ、まぁ、少し手伝ってやるか」

と言ったそうです。

でも、ちゃんと一肌脱いでくれたみたいで、

その後、その亡くなった親戚が友人のところに来て、

「私、死んだんだね…」と分かってもらえたそうです。

 

いや~それにしても、死者の世界、死後の世界、つまりは霊界なのか、そこは実際どうなのでしょうね。

ここまでリアルに色々と感じるのもすごい事ですが、私はあんまりそうでないしね。

ただ、アニマルヒーリングをやっていて感じるのは、遠隔ヒーリングをやっている犬猫さん達、亡くなる前には、すでに亡くなっている様々な存在や、守護する存在が肉体を離れてむこうに行くのを手伝ってくれているのはすごく感じます。

 

昨日のバーズ講座の実習の時に登場したという、受講生の亡くなったお父様も、50代くらいの若い時にバリバリ働いていた時の姿で登場したらしいし、少し前に見た映画鎌倉物語の中で、死者の世界は、自分が思い描いた形が現れているんだというのがあったのですが、もしかして本当にそうかもしれないなと思ったりします。

なので、夢に出てくる亡くなったペットなんかも、そのペットが一番好きな時の姿で登場しているのかもしれません。

 

私と友人のと会話の最後は、

あの世の世界はあると感じるし、たまにあちらの世界の人達が色々と教えてくれるけれど、まずは今を生きなくちゃね!

今日はとりとめのない話になりました。

 

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