見事なバーズ人間達

今日は２日間のアクセスバーズ講座１日目。

参加者のお二人はどちらも見事なバーズ人間達。

しかも、再受講生お二人、バーズセッションのやり方も心得ているので、最初から、猛スピードで進む感じでした。

今まで疑問に思っていたところや、スルーしていて気が付かなかったことなども再受講することで新たな発見や気づきが生まれます。

私は初受講の方のレッスンの時には、まずはアクセスバーズという技術を出来るようにということで、そこに重点を置いたレッスンをします。

ポジションの位置もそうですが、他の人の頭に初めて触れて施術をするのは緊張しますので、いきなり人間でグニグニやるのではなく、モデル人形を使ってやってみたり、色々と工夫をするようにしています。

が、今日はそういうことが全く必要なーし！っていう感じがしたので、新マニュアルもあっちこっち飛びつつ進んで行きました。

なので、汗だくでしたわ＾＾；

胸腺エクササイズも、すごくエネルギッシュになりますし、ベガメクスのエンティティクリアリングの動きも何とも言えない感じ。

バーズの実習では、見ているこちらもすごくランしていました。

そんなお二人なので、明日のバーズ実習は、新たに加わったボディプロセスの部分をバッチリやっていきます。

 

TSSとイクジットステージレフトです。

TSSというのは、トライフォールド・シークエンシング・システムの略称ですが、繰り返すトラウマなどに効果的。ドラマのように、あの時にこうすればよかったとか、あの時にあれさえなければとか、何年も前の事に立ち戻ってしまう人、例えば１０年前に別れた恋人の事を今でも、あの時にこうしていれば、あの人がこうだったからなどと繰り返しドラマのようにお話する人なんかにもピッタリ。

それから、いわゆるPTSD（心的外傷後ストレス障害）と言われるような、トラウマにも効果的なもの。

ADDやADHD、自閉症などにも良いらしい。そんなボディプロセスです。

ボディプロセスとして講座を開くときには、バーズ関連だけでなくもう少し違うアプローチも教えますが、バーズにやることで、時間を逆戻ししてしまったり、脳の神経伝達に関してのよりスムーズになるのではと考えています。

そして、イクジットステージレフトは、末期的な状態の方を救うひとつの手段でもありますが、次のステージへシフトするためにもよいので、普通に暮らしているうちにこのボディプロセスを受けるのはお勧めなんです。

 

少し前に、死の呼び出しと、イクジットステージレフトの組み合わせセッションをお試しセッションでやったのですが、とてもイイ感じでした。

 

ところで、今日ベガメクスのエンティティクリアリングの話をしていて、あ、そういえばと思ったことで、ある末期癌の方、丁度このベガメクスのエンティティクリアリングがもたらされた後にすぐにその方の家族にこれを教えたのですが、それから何回もやったと言われていました。そして、昨年のうちに、、、という状況だったのですが、今も生きています。生かされています。

もちろん、家族はレイキもアクセスも色々と出来る方です。

それにしても、ある一角でこのベガメクスのエンティティクリアリングが役立っているんだ！と今日になって気が付きました。

 

再受講限定のクラス６月９日（土）は残席1ですよ～