大井町情報局の力は地域をつなぐ

最近、レイキをされている人がアクセスバーズやアクセスボディのセッションやセミナーを受講して下さる確率がとても増えています。

今までももちろんレイキプラクティショナーがたくさん受講されていますが、ヒューマン&トラスト研究所に関わって、レイドウレイキヒーラー養成コースを受講されている方が多かったのです。

それ以外の人でも、レイキをやっている人との出会いが増えました。

レイキ施療とレイドウレイキヒーラー養成コースを開講して25年、レイキを長らく教えているのが、バーズやボディ受講にあたっての選択の決め手だと言ってくださった方もいます。

でもこれらの情報を知っていたのは、ブログやホームページからの人がほとんどなんです。

レイドウレイキの場合は、知り合いの人からの紹介や「ヒーリング・ザ・レイキ」を読んだのがきっかけの人が多い中、そこが違います。

 

今回、アメリカンメソッドのアクセスバーズが日本で流行ったのはSNSの情報網、

さらに、SS健康法が広がったのもSNSの力が大きいと考えています。

 

今後もまた違う情報ツールが現れるのでしょうが、私が感じるのは小さく濃い小さな波紋を起こすのがSNSの特徴の気がします。

その波紋が時に大きな大きな広がりになることもあります。

スピリチュアル関連の世界は特にこの影響が大きいような気もしますね。

 

まだ10年も経っていないと思うのでですが数年前、戸隠神社に行った時、iPhoneを持っている青木先生を見て、男の子が「iPhoneだ!すっごーい!!」と叫んでいました。

小学3年生からみればお祖父さんに見える男性がiPhoneを持っているのが驚異的に見えた頃でしたが、今では、シニアの方もこぞってスマホを活用、ipadだって使いこなしていますね。

今は小学生のあこがれの職業がユーチューバーだなんて、そんな事考えたこともなかったです。

 

話が逸れてしまいました。

今日のテーマは、大井町情報局の話です。

私は、Facebookグループにもいくつか入っていますが、ほとんどがヒューマン&トラスト研究所に関わっているレイドウレイキやアクセスバーズ関連のもの。

ただ、ヒューマン&トラスト研究所のある地元として「大井町情報局」という地域の方の集まるグループには入っていて、近くのレストランの情報やお祭りなどの情報、災害に関わるものなどが上がったりします。

ローカル情報ですね。

時には、家ネコが戻ってこないなどの情報、さらに、高齢者の人がいなくなったという話も何回か出ています。

そして、認知症などの高齢者の人がいなくなったという情報はなかなか効果があります。

意外と気にかけて、情報が拡散、集められて、見つかるのです。

たまたま今日も、大井町付近で認知症のある方がGPS機能のある電話を持たずに犬と出かけて行方不明になったという情報があがり、その後、数キロ離れた羽田あたりで保護されたとの事!

都会の中では防災無線でそういう情報は聞きませんね。

地方だと、防砂無線で村や町に流れたりしますが、みんな自力で探さなくてはなりません。

もちろん、警察にも届け出したと書かれていましたが、FBで地域の中で情報が広がる事がとても役立っています。

お互いに直接の関わりはないけれど、大井町情報局のFBグループは、暖かく、いいふれあいがある感じの繋がりがあり安心感があります。

ご近所猫のミーちゃん、少し離れたところでは違う名前で呼ばれているんだろうな~

ヒューマン&トラスト研究所は、のんびりとした静かな大井町の住宅街の昭和レトロな一軒家でレイキヒーリング施療と、レイドウレイキヒーラー養成コース、そしてアクセスバーズ、アクセスボディのセッション(施術)とセミナーを開催しています。

いつかグループに入っている人にもレイキやアクセスバーズで会える日が来ると嬉しいな~