レイキヒーリングとアクセスバーズの違い

最近レイキ実践者の方でアクセスバーズを受けたり受講される人がさらに増えています。

その中で時々「レイキとバーズはどう違うのですか」と聞かれることがあります。

その時々でお答え方は違うかもしれませんが、先日も、ブラジル人レイキマスターの方で、前回のジョニーグループ来日の時にレイドウレイキの伝授を受けられた方で、バーズファシリテーターもされている方から、同様の質問が来て、あなたの意見を聞きたいと。

が、英語での質問…^^;しかもビデオチャットへの着信も二回ありましたが、仕事中はスマホの音を切っているのとそばにおいていないので、出られませんでした。そもそも英語で話しかけられてもお答えできませーん、ごめんなさい!

ということで、このブログの中で書いてみようと思います。

(オリビアさん、訳して教えてあげてね^^)

 

レイキとバーズの違いですが、

アクセスバーズは基本的に除去・除去・除去です

ただし、最初のうちにやるエナジープルでは、その後にやるバーズへのアプローチとは異なることがなされます。

それは意図的にやるものなのですが、それによって体全体にエナジーが回るようにしているともいえます。

バーズで行うエネルギー的な除去・除去・除去によって、色々な不要な情報を解放していき、それによって体に影響を与えていたものも変容していくと言えます。

 

バーズでは、脳のある場所に格納されているバー(棒・Bar)にそっと触れるだけで、今まで積み重ねてきた今生だけでなく過去世や他の惑星や遺伝や先祖などから積み重ねてきた不要なデータを消去していきます。

最低でも上質なマッサージを受けたみたい、最高だったら人生が変わると言われていますが、ホントに手でそっと触れているだけでもとてもリラックスして深い安らぎに至る方、様々な映像を見る方も中にはいます、大概は終わった後は脳がスッキリとしたという方が多いです。また効果が翌日に実感する方もいますね。

時には自分が問題だと思っていたそのものが思い出せなくなることもあるんです。

解放され脳だけでなく体までも変化をしていくのは、受け手の人のBeingと体がそれを受け入れるからだと言われています。

 

これはアクセスボディも同様で、除去させるところから始まるものがほとんどですが、アクセスボディの場合はエナジーをフォローする面もありますので、少しバーズと異なる側面のものもあります。そのため、レイキヒーリングと似たような面もあるのかなと思うことがあるのは事実です。ただし、それは、あくまでも私の私見です。

 

また、バーズはポジショニング的に頭(脳)にアプローチしていき、レイキヒーリングは頭だけでなく体全体にアプローチ可能だという点も大きな違いといえます。

 

レイキは、レイキの源である大宇宙のソースと繋がりそこから自分がパイプのような状態でレイキエネルギー(宇宙生命エネルギー)を流していきます。自分の操作ではなく自分は一つのパイプで在り導管なのです。受け手に流れ込んだレイキエネルギーは必要なところの流れていき、過剰なものは除去されていきます。満たすところから始まりますが、レイキは浄化の力も強いので、ある意味、除去的な面も持ち合わせているのです。

それはまるで乾いたスポンジに水が流れて来て満たされていくような感じです。

乾いたところに速やかに水は浸っていきますし、いっぱいになれば自然に水があふれていきます。

注がれる宇宙生命エネルギーのソースそのもの(レイキ)によって、その人の本来の力を呼び覚ましていきます。

 

体感的には、体感的にはレイキは満たされる感覚が強いです。

同時に絶対的な安心感、自分が宇宙のリズムと一体となり、そのものとなり溶けていくような一体感。

バーズでは得られない感覚のように感じています。(これもあくまでも私の感じたことです)

バーズもすごく気持ち良いのですが、ニュアンス的にちょっと違う感じなんです。

 

ただ残念?なことに、同じレイキでも、荒い波動、細かい波動、強い波動、弱い波動があります。

故に習熟の度合いによってレイキの波動の広がりが生まれます。

ちなみにバーズも残念な場合もあります。

一番残念な結果になるのは強く押してしまう事^^;

指圧のように強く押したくなる人もいるのですが、それでいいことはあまりありません。

先日もそれで頭が非常に痛くなって辛かったという体験をした方がいました。

バーズ痛というのもありますが、これは放電続いて負荷がかかってしまう時の現象で、強く推した時に不快感とは異なります。

あ、私が教えた人ではありませんよ~、念のため。

 

ということで、ざくっとした違いを書いてみました。

 

私はレイキとバーズは補完的な関係があると考えていて、どちらも役立つものだと実感しています。