アクセスバーズとレイキを一緒にやることについて(1)

脳の断捨離 アクセスバーズ1日講座参加者募集中です

★11月4日(日)10:30-18:00

★11月20日(火)10:30-18:00

★11月23日(祝金)10:30-18:00

 

エジプトの高次元エネルギーと臼井レイキのコラボレーション

発展系レイキのセイキムレイキセミナー開催です

★11月14日(水)10:30-17:30

 【参加資格】 教室は問いませんがレイキ3以上(レイドウレイキ3a以上)で

  対面でマスターシンボルのアチューンメントを受け認定証をお持ちの方

レイキは様々な手法と一緒にやって効果を高めることに使えるといいます。

一方、完全なアメリカンメソッドのアクセスバーズでは、とにかく他のものと混ぜるなと言います。

音楽やお香、アロマ、磁場マットや電気毛布などの使用もするなといいますし、マッサージ、整体、鍼灸、様々なヒーリング、レイキなどと一緒にするなと言われます。

 

さて、実際にはどうなのでしょうか?

ああ、バーズファシリテーターがこんなことを書くと、ちょっとヤバいかもしれませんが、、、

ちゃんと最後まで読んで主旨を理解して下さいね。

 

レイキやバーズが普及をして来ると、当然ながら、プロアマ問わず、また国家資格を有する方も、他のエネルギーワークをやっている人やボディワークセラピスト、理学療法士など、学んだ人が自分の施術の中で取り入れようとします。

その時に、バーズではファシリテーターからは、

「バーズはバーズだけやらないとダメ、他のと混ぜないで!!!!」と厳重注意が出るかもしれません。

少なくとも日本でバーズ普及が始まった2015年から2016年あたりは厳しくチェックされる感がありました。

 

しかし、現実としては、特にプロの人達は自分のスキルの一環として取り入れていると推察します。

プロの治療家であれば尚更、レイキであれ、アクセスバーズであれ、とても素晴らしい技術だからこそ、それを取り入れ貢献しようとします。

例えば、保険医療の中でリハビリなどの仕事をしている人がいるとします。

その方がマッサージをする時にレイキエネルギーを加えて効果を上げているとしても、そこでレイキ療法をやっていますと言うことはまずないと思います。アロママッサージになると完全にアロマという目に見える製品が登場しているので、あ、これも使っているんだとわかってしまいますが、エネルギーの場合は幸いなことに他の人に怪しまれることなく?することが出来ます。

何故なら、日本の場合は保険診療がほとんどなので、保険の場合は受けらえるサービスが限定されているからです。

バーズも同様です。

民間でやっている人でも、レイキやバーズなど特定のエネルギーソースを明かしてセッションをする人と、施術者のオリジナルなセッションとし提供している人もいるので、これが○○だと明かすことはないかと推察できます。

以前にリゾートホテルでアロママッサージを提供している女性がレイドウレイキを学びました。

そして、レイキを使いながら施術に生かしていると、とても喜ばれて指名が増えていったそうです。

敏感なクライアントさんからは、

「あなたのアロママッサージは特別だ、何か氣を使っているだろう。」と言われたそうです。

最近ではレイキを知っている人が増えたので、何か感じると

「あの人はきっとレイキを使っていると思う」と言う方もいます。

しかし、レイキとは限りませんね。もしも、その人に確認してみたら、実は、バーズかもしれないし、アクセスボディかもしれないし、他の多々あるエネルギー療法を使われているかもしれません。

そして、聞かれた時に、これを使っていますというセラピストもいるでしょうし、何となくはぐらかすかもしれません。

 

そして、ヒューマン&トラスト研究所の場合です。

うちは、レイキ専門の施療所、レイドウレイキヒーラー養成コースを開講していますから、当初からレイキヒーリング療法を謳っていました。

そこに2015年から、私(小川典子)がアクセスバーズやボディなどを取り入れるようになりメニューに加わっていきました。

そこで、私もバーズもボディも色々と試してみて、コンビネーションでセッションをするようにしました。

ただし、私はレイキヒーラーであり、レイドウレイキ主宰であるヒューマン&トラスト研究所の副所長であり、臼井レイドウレイキシニアマスターとしての立場もありますので、

レイキはレイキとして、バーズはバーズ、ボディはボディとして、

クライアントさんが何を受けたのかを明確にしてセッションをするようにしてます。

 

私がやっているやり方は、時間帯を分けて提供している方法です。それによって、バーズの時間と、レイキの時間はクライアントさんも認識出来るようにしています。

 

これは、アクセスコンシャスネスの本部の見解としても言われていることですが、「一緒にするな」は同じ瞬間に混ぜるなという意味です。日本人は生真面目なところがありますから、

「朝マッサージを受けたらもうバーズはその日はダメなの?」

「バーズをやったら、その1日はもうレイキはしてはいけないの?」とまで聞かれることがありました。

なので、ここで明確にしたいのは、時間帯を分けてあげるのは許可されています。(推奨されているかは別として)

ちなみにギャリーさんは、アクセスボディプロセスをしながらバーズをやるのもしないと言われています。

それ位、バーズはバーズの独立性があるとも理解できますね。ただし、バーズと一緒に出来るアクセスボディプロセスもいくつか存在していて、現在はバーズの講座の中にそれが1つは組み込まれました。

 

なぜ混ぜるなという事の理由ですが、混ぜることによって、不足に事態が起きることあるかもしれない、その場合は何が原因でそうなったのかの特定が難しいからということでした。また種類によってはバーズの効果を下げてしまうものもあるだろうということです。確かに何かを抑え込もうとするエネルギーを使えばバーズで解放するものが抑え込まれたままになるかもしれません。

そしてそういう作用をするのがどの手法なのかの判別を全てにするのは難しいのは皆さんも理解できるでしょう。

 

実はバーズファシリテーター向けのマニュアルの中には、他のモダリティとして、レイキ、鍼灸、マッサージ、エッセンシャルオイルが上げられそれぞれについての見解も書かれています。

なので、レイキとバーズを一緒になるなと言われますが、レイキだけをターゲットにしているわけではありません。

シータヒーリングも、クォンタムタッチも、セラピータッチも、中国気功も、マッサージも全てにおいて該当させているのですが、レイキがたまたま非常に著名なエネルギーテクニックだから名前としてあげられたというだけのことです。

 

私自身の見解ではレイキとバーズもボディも親和性は非常にあると感じますが、

アクセスコンシャスネスの主たるギャリーやデーンが世界中の全てのテクニックを知っているわけではないので、これはOK,これはダメだよと区分けすることは至難の業です。

なので、全部のテクニックについて「混ぜないで」と言った方が分かりやすいということです。

 

アクセスコンシャスネスは、それだけで何十種類ものテクニックが存在します。

それだけを選択するのも良いでしょうし、レイキのようにエネルギーワークの土台のしっかりした基礎を持ち、新しいメソッドを取り入れるのも長い目でみたら良い事なのかもしれないと思います。

経験的にレイキプラクティショナーは、バーズランも上手に出来ることを実感しています。