昨日の続きです。
アクセスバーズは他のモダリティと一緒にやるなというアクセスコンシャスネスの考え方について、
昨日は、時間を分けて今何が行われているのかがクライアントが分かるようにすれば問題がないことを書きました。
なかにはアクセスさえやっていれば、他の技術をやる必要はないと断言される方もいます。
それぞれのPOV(ものの見方)がありますので、それもIPOV(興味深いものの見方)だと思います。
では、私が実際の現場でレイキヒーリングとアクセスバーズを組み合わせてやる時にどうしているのかですが、
ほとんどの人はこう考えます。
まずアクセスバーズで不要なものを抜いて、その後にレイキで満たす
確かにそれもあり!!
脳からアプローチして、その後に体全体へのアプローチ。
ばっちりです。
ところが、私は時に、レイキヒーリングのフルセッションを先にして、その後に、アクセスバーズをやることもあります。
つまり、
レイキヒーリングで満たしてから、アクセスバーズで抜く
これも有りなんです!それはレイキの持つ宇宙生命エネルギーは、必要なところに流れ込み満たす、過剰な分は除去されるという性質があり、充電と浄化の力をもっているからです。
とても体が疲れている人などは、この順番が良いような気がします。
あと、バーズのセッションだと刺激が強すぎると感じる方の場合も、レイキをやってからだと、スムーズにバーズが受けられるような場合もあります。
アクセスバーズとアクセスボディの組み合わせもしますが、それも状況に応じて、仰向けでやるボディプロセスを選択した場合にはバーズからやって、その後にボディでいくことが多いですが、うつ伏せもあるボディプロセスを選んだ時には、先にうつ伏せをやってから仰向けになってもらってボディ、最後にバーズという流れもうけとりやすいかなと。
余談になりますが、アクセスフェイスリフトとボディの組み合わせの時で、うつぶせのボディプロセスをする時には、私はフェイスリフトを後にしてやるようにすることが多いです。
私の場合はアクセスバーズが大体40分前後で全てランさせることが多いのです。
ほんとは、もっともっとゆっくり~のペースでランさせる方が良いのかもしれませんが、どうも触媒としての私がそれくらいのペースでランさせるようなのです。なので、バーズのフルセッション大体50分で組んでいます。30分コースも作っていますが、これはお急ぎの人や料金的にこちらを選択する人向けでもあります、30分だとちょっともう少しやりたいかな~と思う感じです。
そして、バーズ→レイキヒーリング、レイキヒーリング→バーズ どちらも相乗効果があります。
今までバーズ→レイキの順番と思い込んでいた方は是非実験してみてください。
レイキによって体にゆったりと、エネルギーが満ちていき、何かがほどけるように膨らんでいき、浄化作用によって、不要なものを手放す準備が整います。そこで、準備万端整ったクライアントにバーズを施すことで脳に格納されていた不要なエネルギー、思い、感覚、感情、信念、信条がより自然に削除されて解放されているのを感じられるかもしれません^^
10月28(日)バーズの日程が変更になり、カルナレイキTM1&2マスターがリクエスト開催になりました。
*カルナレイキKarunaReikiはInternational Center for Reiki Trainingの商標登録です。
11月4日(日)のバーズ1日講座は確定しています。再受講も大歓迎ですよ^^

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