光の粒子が降り注ぐカルナレイキ

昨日のカルナレイキマスターのセミナーでした。

最近ではカルナレイキ1&2受講で終わる人も多く、カルナマスターのセミナーは年に1-2回でしょうか。

今回はお二人の受講でしたが、一人はカルナ1&2を数年前に受講して、家族にやっていると過去生の癒しのとても役立っているのを実感して、それで、もう一段階進んでみようという事での受講でした。

体に出ている影響が軽減されたとのことで、嬉しいご報告をいただきました。

 

カルナレイキというのは、アメリカで生まれたもので、レイキマスター達の研鑽の中、新しいシンボルが加わって、それをウイリアムランドさんが、色々とシンボルの性質や効果などを検証してみて、最終的に12個のシンボルを選択して「カルナレイキ」と命名したものです。

なので、日本人の臼井甕男先生から始まった臼井霊気とは異なりますが、ただ、レイキ3以上のマスターシンボルを持つエネルギーレベルの人が扱えるエネルギーだということ、受講の為にはレイキ3(神秘伝)以上の方となっています。

このように、臼井レイキを学んだマスターが新たなエネルギーを受け取って、体系化してものはたくさんあるようです。

私自身はいくつか学びましたが、最終的にはカルナレイキとセイキムレイキを残しました。

 

どちらもマニュアルが割としっかりとありますし、実際にヒーリングの中で私が活用してフィットしたので、施療もセミナーもしています。

カルナレイキ1では4つ、2では4つ、マスターでは臼井霊気のマスターシンボルを加えて4つのシンボルが与えられます。

そして、マスターのセミナーでは、アチューンメント方法を学ぶこともします。

カルナレイキの場合は日本支部も出来ていて、最終的にはアメリカに登録されて登録番号が降りてきます。

アチューンメント方法について、お見せして、解説、エアーで練習して、実際にお互いにやってみるという感じで実習をしていきました。

私がアテンドしながら、お互いにアチューメントをやっているのですが、

今回のアチューメント中のエネルギーはとても素晴らしかったです。

まるで光の粒子が降り注ぐ感じ、というか、実際に降り注いでいるんですーーー

 

受けた人は、私がやった時に感じたのと同様の感じを受け取り、また、ある場面ではっきりとハートチャクラが開くのを感知したと言われていました。

カルナレイキは観音様のエネルギーに近いかもしれません。

カルナと言う言葉自体が、慈悲の行為などを表すとカルナレイキのマニュアルでは説明されています。

詳細に言えば、カルナは慈悲のなかの「悲」の部分なのですが、そこはあまり追求せずに、本質的に伝えたい事をとりあげてみます。

つまりは、人々の声なき声を聴き、苦悩を取り除くことをしていく、カルナを身につけることで、自分と自分の周囲を照らしていこうという事です。

 

最近はセイキムレイキがオーラ層の浄化にとても役立つのでスピリチュアル系の人やアセンションを求める方の評判がとても良いですが、カルナレイキは治療家や具体的に体に作用をさせやすいのではと感じています。

実は私自身はセッション(施術)の時には、レイドウレイキ、カルナレイキ、セイキムレイキを適宜使っています。

そして、カルナレイキとセイキムレイキのコンビネーションでヒーリングで使う事もよくあるのです。

とても優しく浸透力が深まるなと。

 

 

それぞれ、好みの分かれるところですが、レイキ3まで受講された後に、レイドウレイキでは3bセラピストコースがあります。

これは、欧米のシステムでよくあるART(アドバンスレイキトレーニング)に当たるのでしょう。

レイキヒーリングを、レイキヒーリング療法としてしっかりと提供できるように、完全なレイキ療法を学ぶことを主体として、オーラやチャクラなどエネルギー的な見方や、病気や体の表す意味などホリスティックな角度から探求もしていきます。

ここで、3bをしっかりやって、カルナレイキやセイキムレイキに進むことは、よりレイキを深めるために役立つでしょう。

カルナレイキは教室は問わず、他のスクールでマスターシンボルの伝授を受けている方もお受けしています。

セイキムレイキも同様に教室を問わずセミナー受講できます。

ただし、どちらも、臼井霊気マスターシンボルを対面でアチューメントを受けていること(遠隔伝授は受講基準で認めていません)、認定証のあることなどがあります。

カルナレイキもセイキムレイキもリクエスト開催にしています。