3日間の命、アニマルヒーリング

今日も寒かったですね~

今朝のヒューマン&トラスト研究所のセミナールーム朝の温度8.8度でした。

気温が低いのと乾燥も激しいので、体調を崩す方も多いかと思います。

 

思い返すと今年は、親族が亡くなられた方や重篤な状態の方が結構多くいらっしゃいます。

それだけ長いお付き合いなのですが、やはり辛いことです。

そういえば、以前に骨折がすごく多かった年もありました。

私の父母も骨折が自立しての生活が出来なくなるきっかけだったし、その時には私自身もちょっとしたミスで足の指を骨折して、本当にこんな小さなところで、不便だし、その後の身体のバランスの違いにもビックリしたものです。

家族や親族の人間だけでなく、ペット達も今は様々な動物医療を施せるようになったので、手術や抗がん剤など人間と同様の治療を受ける子達も増えています。

 

うまく復活して元気に暮らす子もいますが、みんながそうはいかないこともあります。

先日、旅行先での事、新たに里親になった猫ちゃんが調子が悪く、かなり危ない状態だという連絡。

聞けば、ブリーダーさんのもとから引き取った体調不調の子猫だという。

すぐに緩和ケアのための遠隔ヒーリング。

里親さんになってからわずか3日間の命でした。

病院にいっても、小さすぎて手術にも耐えられないだろうということで、お家で出来る限りの緩和ケアをしてあげようということでレイキも含めてケアをしてあげていました。

こういう時にレイキやアクセスボディなど、自分でしてあげられることがあるのは本当に役立ちます。

そのお蔭かあまり苦しまずにスッとむこうに逝けたのです。

生まれてからもわずかの命でしたが、ちゃんと名前をつけて愛情を注がれて、家族の一員となってから天に戻ったことはその猫ちゃんにとってはとても大きな愛でポジティブなエナジーを受け取って戻ったことでしょう。

まずは天界にもどって、また次の転生の準備をしてください。

 

明日の午前中にはまた別の猫ちゃんの遠隔アニマルヒーリングです。

どうか、少しでも楽に健康な状態で最期まで過ごせますように、心を込めて送ります。