透明な臼井先生、レイキの祖

今日はレイキヒーリング創始者である臼井甕男先生のご命日です。

私はなぜか命日と誕生日が一緒になってしまって、命日なのに誕生日と言ってしまったりして、、、

時々、霊界や天界の仕組みはどうなってるのだろうかと想像を巡らせることがあるのですが、きっと見知っているはずなのに、向こうにいた時の記憶は私にはありません。いつか思い出すことだってあるかもしれないけれど、、、

人が死ぬということは、肉体を離れて、霊界にいき、さらに魂の源に戻っていくわけです。

宗教などによっては異なる考え方もありますが、私はまあそんな風に考えています。

 

ふと思うと、霊界に行くときにはその人が人間なら、人間として生きていた時のエネルギーが色濃くあって、ただ肉体がない状態になっている。いわば肉体がなくてもパーソナリティーがあるのです。

では、魂の源に戻るとなると、そのパーソナリティーは大いなる源の中にまざってしまって無くなってしまうのではないか、とふと思ったりします。

 

となると、輪廻転生というのはどうなるのだろうか?

誰が何をテーマにもう一度なにものかになろうとするのだろうか?

自分で書いていても、ほんとのことは分からない。

 

魂の源といっても小さなグループのようなものがあって、それらがグループソウルとして死んだ後に自分の経験してきたことを集合意識の中で皆で共有するという話も聞いたことがあります。

そしてその情報を宇宙にあげていく、ここでいう宇宙とは天体という意味ではなく、創造主、源、ソース、サムシンググレートとかそういうものをさしています。

なので、どんな体験をしてきてもそれに良い悪いではなく、その経験を宇宙にあげるのが宇宙にとっては大切な情報となるとのこと。

そして生まれ変わって次の課題に取り組む際にも、単にもとの個人というよりはそのグループソウルの情報をもって、また各自の課題に取り組むために生まれ変わるのだともいいます。

 

いずれにしても、霊界という世界があるだろうと私は思っていて、死んでも自分のパーソナリティーが残った状態で上にあがっていくのだと思っているのです。

単に物質が壊れたとかそういうのではないという意味です。

 

話の展開が見えないストーリーになってしまいましたが、そういう世界への興味もあるので、霊界からのメッセージを聞くために、時々ミディアムのデモンストレーションに行くことがあります。

これは結構私にヒントを与えてくれています。

霊界から現れる存在は大きく分けると2種類あります。

自分の親族と、指導霊と言われる存在。

デモンストレーションの場合は対外親族が出てくるというか、親族を呼ぶのでしょう。

亡くなった祖父母とか父母とか、親族、時には水子だったりします。

なぜ私の行くところで親族が多いかといえば、まあ、デモンストレーションだからですが。

親族だとこういう人とかこんな容貌だとか、あぁそうそうと受ける人が思い当たる節があるので、霊界が存在することが証明できるからということのようです。

ただ、私の場合は親族も来ますが、指導霊も来て何かしらヒントをくれます。

今回は私は指導霊に来てほしいと願って参加しました。

すると、まさに霊団とでもいうくらい、たくさん来てくれたようです^^

 

そのうちに、西や西北のほうに旅をするの?という話が出てきました。

着物のような(でもいわゆる日本の着物ではない)そんなドローンとした(ここは動作で表した)服装の男性がやってきたようです。そして、あれ?お寺でもいくの?

そうなんです!

4月には臼井先生の故郷にある岐阜県の鳥居を寄進した天鷹神社と臼井家の菩提寺、さらに京都鞍馬山へ行きます。

まさに、西と西北です。

そこに、臼井甕男先生の登場でした!!!

おおお、、、このデモンストレーションの場では初めて来てくださった。

大歓迎をしてくださっているようです。

さらに面白いことに、臼井先生は透明な感じの存在になっていて、人間だけれど、人間でないような感じだったようです。

ほかの指導霊とは異なった感じです。

さすが、世界中に何百万人の人がレイキを実践しています。

それだけの広がりを作った臼井先生は、霊界にいってもさらに鍛錬を積んでおられるだと確信しました。

そして、今日は臼井先生のご命日、向こうに行って自分のやるべきことを更に重ねて、私たちを見守ってくれています。

ありがとうございます。

私たちもレイキヒーラーとして、浄化精進を重ねていきます。

4月のツアー楽しみです!!