亡き愛猫クロロの主張

先日、6月の旅行のプランを練っていたら、何だか目の前のパソコンあたりからオシッコみたいなニオイが~

え???ナニ?

クンクン(キーボードに鼻をつけて)

どうもここら辺からですけれど、何にもこぼしてないし?

「まるでクロロのオシッコの匂いみたい」

ふっと、後ろをふりかえってクロロの遺骨(といっても牙だけですが)の入っている骨壺入れを見ると、

あ!私が行こうとしていた日がクロロの命日だったのです。

最近黒猫の話題を出したりしているから、出てきてくれたのね。

私は個人的に誕生日とか記念日とか命日とかあんまりこだわらない方なので、クロロの月命日とかもあまり気にしていない(ゴメンナサイ)、なので、たまには思い出してねのサインだったのかもしれませんね。

 

日本の場合、亡くなった猫達も面白い事にお盆とかには戻ってくるようです。

お友達の猫ちゃんのところは、お盆の時には明らかに砂を掻くような音を発したり、布団の端に乗ってきたりとするのを経験しているとのこと。

お盆には必ず帰って来てねと言っているからこそでしょう。

私の場合はあまりそこがないので、テキトーに帰って来たり、外で存在にあったりします。

外で会う時は黒猫だったので、黒い蝶々に乗ってくるのが一番多かったです。

あと、黒猫やカラスなど、基本黒い色で目印にしてくれています。

今はもうそれほど会うことがありませんが、亡くなってからの数年間は、アニマルヒーリングの時にもすごく手伝ってもらっていたし、外でも人生の中でこんなに黒い蝶々を見たことがないというくらい出会いました。

写真は目黒雅叙園で現在開催中の猫都アイドル展にて