神様に祟られる?

ある方が「神社に行くのが怖いんです。なんだか祟られるようで、お寺はもっと怖いです」と言われました。

とても興味深いものの味方です。

 

どうしてそう思うのかとお聞きすると

「信仰もなく挨拶したら、お祭りに行ったりしたら、怒られるんじゃないかと思って」との事。

「神様は、お祭りなどで人が集まってくることはきっとすごく喜んでいると思いますよ、人の信仰だけでなく、人が楽しくそこに集まってくることも神様のパワーの源になると思いますから、そこに強い信仰がなくてもお祭りに行くのは何の問題もないし、むしろいいんじゃないですか」などと、お話させていただきました。

 

あら~、すっかり、桜井識子さん風の考えになってきていますが。

 

それにしても、すごく真面目な方ですね~

「よほど神仏を冒涜するような事をしないかぎり、祟ったりしないんじゃないかなと思いますよ」と私の意見を言いましたが、

 

なぜが分からないけれど、そう思うということは、

心理学的に言ったら、幼い頃に、罰が当たるとか、お天道様は見ているとか、神様の祟りがあるとか、覚えていないころに何か言われたような経験があるのかもしれません。その罪悪感が無意識にあるということ。

スピリチュアル的に言ったら、過去世で何か神仏に祟られる経験や、そういう状態、例えば平将門の怨念とか、そういうことを見てきたからかもしれません。

 

それらは、浮上してきて自覚レベルに落とすと、楽になることもありますが、アクセスバーズのように、浮上してきて思い出すこともなくそのまま削除するという方法もあります。だってもう不要なものだから。

 

自分がちゃんと認識しないと学びが無くなるのではという考え方もありますが、すべての事をひとつひとつ見直して捨てなくても、今まで、こういうものだと思い込んでいて、心身ともに恐怖で縛られているかのごとく反応していたものから、そのもとのエネルギーを消去することで、制限がなくなり違うものの見方も受け入れたり、自然にそう感じるようになることもあります。

 

こういう近道も時にはあってもいいんじゃないかな~

 

そんなことに役立つのは脳の断捨離と言われたり、私は脳内デトックスヒーリングと言っていますが、アクセスバーズがいいですよ。

 

さて、これから朝の瞑想会、そしてカルナレイキのセミナーです。明日はセイキムレイキと、発展系レイキが続きます。