アクセスバーズとレイキの違い

アクセスバーズ1日講座参加者募集

日時 4月17日(土)10:00-18:00

受講費 38000円 再受講19000円

参加資格は特にありません。どなたでも。

こちらのセミナーは対面にて行います。

オンラインを希望される場合にはお二人の参加者がいればご希望の日時をうかがい開催可能です。

 

「バーズとレイキは違うんですか?どう違うんですか?」

 

私は、バーズセッションとレイキセッションの両方をやっているので、良く聞かれる質問です。

 

簡単に答えれば、

 

バーズは放電

レイキは流す・満たす・浄化する

 

 

私の場合はレイキヒーリング歴は28年、バーズは6年なので、時間的にはレイキの方がうんと長いですが、バーズが日本の中で普及しだしたのが2015年位からなので、その頃からのお付き合いとなります。

アメリカで生まれたのはもう30年位前ですが、システム的に、それを教えるファシリテーターさんが2014年12月位までは、日本在住の日本人で日本語で教えられる人が1名だったと聞いています。アクセスバーズの場合はファシリテーターになるのに、別の3名のファシリテーターから学ぶことが必要なのです。そのこともあり、2015年あたりに日本人の人でファシリテーターが何十人か生まれてきて、一気にファシリテーターになりやすくなったこともあり、普及が進んでいきました。

それだけでなく、SNSの普及と、脳疲労へのアプローチという現代的な疲労原因も相まって、バーズが求められていると思います。

アクセスバーズの本来の目的は、コンシャスネスな状態で生きていくことです。

コンシャスネスとは、今この瞬間に生きること、気づきの中にいること、ジャッジメントなしにいること等々、いろんな表現でコンシャスネスは語られます。

(↑アクセスコンシャスネス創始者のギャリーダグラスさん、2016年日本で行われた最初のCOPクラスの時)

 

一方レイキの方は、日本発祥のものですが、海外へ渡ってむしろ海外での普及の方が進んでいました。

それが逆輸入されて、今だと西洋レイキというような言葉も使いますが、日本の中でも広まって行きました。

創始者は日本人の臼井甕男先生で、大正時代に鞍馬山にて21日間の断食瞑想の中で霊気を感得して、思いがけず癒しの力を授かりそれを心身改善臼井霊気療法と名付けたのが始まりです。

 

日本で心身改善臼井霊気療法が生まれてから99年になります。来年には100年!一世紀の間受け継がれ続けてきたものです。

すごい!

レイキの場合は、「宇宙即我我即宇宙」の境地に達するべく、自分と宇宙が一体となって神や仏の心となって人を施療していくというのが本来の求められている姿です。

その為に自分を知り、癒していき、自分を磨いていきます。

そこには心身の練磨向上という要素が不可欠に存在しているのです。

それは修行ではなく、修養という言葉で表されます。

ヒューマン&トラスト研究所では、臼井レイキをベースに「レイドウレイキ」という名称でお伝えしています。

セミナーでは、西洋レイキ・伝統霊気の要素を含めて伝授をしています。

レイキは正に自己探究の道のりです。

自分を知る、自分を見ることは苦しいことだと思い込んでいる方も多いですが、私自身は自分を知る、見ることによって自分の事が分かるようになり本当にそれは嬉しい事でした。

私にとっての自己探究の道は、今まで見えずに暗闇を迷っていたような状態から、明るい世界に出たようなそんな気分でした。