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レイキ肇祖 臼井先生からいただいた言葉

最近はのんびりのスケジュールにしているのですが、日曜日は、朝の瞑想会(対面)から始まり、午後はZOOMでつながろうレイドウレイキ瞑想会、その後に100分アクセスセッションと違う種類のことを3つやるという、普段あまり無いプログラムの1日でした。

 

そして、実りある日でもありました。

 

というのは、その日は8月15日で、日本は終戦記念日、そしてレイキ実践者にとっては、創始者である臼井甕男先生の生誕の日です。

臼井先生は慶応元年の生まれで、そこから明治時代を生き、大正2年に亡くなりました。

臼井先生がいなければ、現在世界中に広がったレイキヒーリング療法はなかったのです。

 

レイキヒーリング療法は、ブログを読んでいる人はともかくとして、日本国内で世間的には、まだまだあまり知られていないかと思いますが、世界的に見れば、非常に多くの方がこの恩恵を受けている手当によるエネルギーを使った施術なのです。

当日は、臼井先生とつながりながら、朝の瞑想会、ZOOMでの瞑想会と続きました。

 

朝の瞑想会では、臼井先生を思った瞬間すぐにやってきてくれました。

姿は半透明のような感じで薄い衣がみえました。

あ、目は閉じているので、実際に目で見ているのとは異なっています。

 

参加者はそれぞれに受け取っています。

 

同じ場にいますが、私のような感じ方の人もいるし、光の感覚、またメッセージ、癒やしを与えてもらった人などそれぞれです。

 

そして、午後になって今度は日本各地の方とつながってオンラインでの瞑想会です。

いつも始まる10-15分くらい前から、入場された人と近況などをお聞きしたり、まあ雑談と呼んでいますが、

そして、時間になり始まったら、参加者の自己紹介、その後は青木先生のお話。

初めての方もいるので、合掌瞑想のやり方のガイダンスもしました。

↓写真の右上の絵画は、レイキを世界に伝える役割を果たした先生です。

左端が林先生(臼井先生の高弟で軍医さん、高田先生にレイキを伝えた先生)、中央がレイキ療法創始者の臼井先生(肇祖)、右端が高田先生(林先生から伝授を受けハワイから世界に広げるきっかけを作った方)です。

 

その後、30分程の合掌瞑想をしていきます。

 

ちなみに対面では60分の瞑想です。ZOOMの場合はそれぞれの場所でやるので、しっかり集中しやすいように30分バージョンを作っています。

 

前月、なぜかいつも通りにやっているのに、瞑想の音声がかからず、本当になぜ???という感じでしたが、今回はいつも通りスムーズに音が出ました。

 

ホッとして、そして、今回の瞑想は私自身も非常に集中しました。

 

臼井先生に、

「この新型コロナが広がっている世界、そして日本で、今私が何をしたらよいのでしょうか?」とお聞きすると

即座に

 

「施療をしなさい」と答えが返ってきました。

 

そうか、やるべきことをやるしかない、自分が出来ることは何か、それぞれの範囲もあると思います。

ただ、自分が出来ることをやる、それだけですね。

 

例えば私の場合は、新型コロナに罹患している状態の患者さんに対面でやるということは無いかと思います。(そのためには医療現場と同様に防護服をしてやらねばなりませんね。)

医療現場がとても大変でそして、皆さんが必死でがんばっていることは感謝の念に堪えません。

 

一方、今現在は、健康に過ごしているようにみえる人達に、大きなストレスがかかっていることも事実でしょう。

 

そういう方々に私はレイキヒーリング、そしてアクセスバーズやボディのセッション、自分が提供できるセッションをさせていただく、改めて自分が出来る施療をやりなさいということを臼井先生は私に言ってくれました。

本当に小さなことからですが、提供できることをしっかりとやっていきます。