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細胞記憶について

今日のテーマは細胞記憶。

昨日書いていたのに、インターネットが切れてしまって危うく消えるところでした。

書いている内容のせい?

 

細胞記憶は、体に残っているエネルギー的な残存物のことです。

 

人間は生まれたときから今までの間で、怪我をしたり、病気になったりして体を痛めたり、怒り悲しみ、無念さや嫉妬、つまりは様々な喜怒哀楽を経験して、そして、その記憶を体で受け止めて来ました。

生まれてから、一度も病気をしたことがない、常に幸せで自分の思い通りだったという希有な方もいるかもしれません。

 

そういう方でも、生まれてからこのかた転んだ事すらない、一回も痛い思いをしたことがないという方はいないのではと思います。記憶にはないかもしれませんが。。。

体の痛みは体が感じている、それはそうだよね、

 

だけれど、感情などもそれを感じたり受け止めているのは体。

つらいという感情も、心が感じて体がそれを受け止めている。

 

例えば、胸がしめつけられる、胃がきりきりするとか、そんな風に感情も体に影響を与えています。

もちろん怪我や手術、病気をした時には体そのものがダメージを受けたのですから、記憶に残ります。

 

とはいえ、それらを常に感じ続けて生きるのって大変ですよね。

 

というわけで、私達はそれらの感覚や記憶を体の奥にしまいこんで、まるで何事も無かったかのように生きる術を身につけてもいるのです。

 

ただ、それは〝無い"のではなく有るのです。

そういうものを細胞記憶と呼んでみるとわかりやすいかもしれません。

 

また、時には自分のことだけで無く、外から飛んできた矢(エネルギー的な話です)が刺さって埋没している場合もあります。

 

最近、ちょっとそんな感じを感じるセッションがありました。

その方は、カルナレイキを始めて、シンボルを大きく空中に書いて練習をするようになったら、肩がとても痛くなってしまったそうです。

四十肩?

 

カルナレイキ1&2で8つのシンボルがありますから、今まで学んだものに加えてたくさん書いている事は確かですが、それにしても、もともと問題なかった中で急に痛みが出るのは、ちょっとおかしい。

 

ということで、セッションをしてみると、中の方がうごめき出すのが分かります。

 

どうやら、奥の方に潜んでいる何かのエネルギーが押し出されそうになっているようです。

 

その方の状態が変化するにつれ光のエネルギーに満たされていくにつれて、その潜んでいたエネルギーは居心地が悪くなって来ているのでしょう。

 

それが浮上するときに、痛みのような感覚になっているわけです。

セッションが終わった後には大分スッキリしたようです。さらにご自身でもセルフヒーリングをしていただくと、しっかりとケアが出来ます。 

 

今回はカルナレイキセッションでしたが、これは、レイキのセッションでも、またアクセスボディのセッションでも同じような事が起こりえます。

 

アクセスボディプロセスだと、わかりやすく、「細胞の記憶」というのがあるのですが、

それ以外にも、「神経再生活力復元」「DMMD」「回路」なども結構役立つエナジーです。