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考察1:アクセスバーズ・アクセスボディの考察

その1-6:アクセスバーズ・ボディについての考察

システムの不具合か、ずっと更新が出来なかった間に、記事が1から6まで進んでいましたので、一気に載せます。

 

 

ヒューマン&トラスト研究所では、レイドウレイキを軸に29年、私は、レイドウレイキ以外に、カルナレイキ、セイキムレイキも担当しています。

 

レイキに関してはそれ以外にもいくつか学びましたが、効果的なものということで3つになっています。

 

それ以外に、2015年にアメリカのアクセスコンシャスネスに出会って、アクセスバーズ、アクセスボディ、アクセスフェイスリフトのセッション(施術・トリートメントともいう)と資格取得講座セミナーを開いてきました。

 

実はちょっと思うところがあって、今日から数回に分けて、このアクセスコンシャスネルとアクセスボディのことについて書いていくと思います。

私の正直な思いを書いているので、時に辛辣な言葉が出るかもしれません。

 

今は2022年、アクセスバーズを始めてから7年も経っていました。

レイキは30年近いからそれに比べれた全然短いですが、同じ技術を7年続けてきたというのは、やはり効果を感じ、自分にフィットしたからです。

 

アクセスコンシャスネス(以下アクセスと表記)の最初の技術、アクセスバーズ(以下バーズと表記)のもとになるものは1991年にギャリーダグラスさんにやってきました。バーズはチャネリングによって得られた情報だと伝えられています。しかし、それをチャネリング技術無しに、だれでも出来るようにと工夫をして、一般的なリラクセーションやトリートメント技術として確立したのが現在のバーズです。

 

アメリカで始まったバーズですが、日本ではなかなか普及することはなかったのです。

それはバーズを教えるバーズファシリテーターがごく少数だったからです。

 

私が聞いた話なので完全な話ではありませんが、2014年12月の段階で、日本在住の日本人バーズファシリテーターは1名だったとのこと。

 

しかも、バーズファシリテーターになるときには、3名の別のファシリテーターに学ぶ必要があるので、日本国内にいてファシリテーターになるのが非常に難しかったのです。

 

それが、海外在住の日本人ファシリテーター、オーストラリアに移住した日本人ファシリテーター、国内にいた外国人ファシリテーターなどが数名登場したことで、何人かの日本人ファシリテーターが生まれたのが2015年初頭あたりです。

 

その方々が、あるヒーリンググループの人だったりしたこともあり、口コミとSNS拡散によって何十人かのファシリテーターから一気にバーズは広がっていきました。

 

私もちょうど2015年の春にバーズを知り、とても面白い施術だと感じ、そのまま、バーズをセッションメニューに加えるようになったのでした。

 

実は、最初はアメリカの山の物とも海の物とも分からない技術だし、そもそもやっている人達がどんな人かも分からなかったので、セッションとしては面白いけれど、「アクセスバーズ」という名称で出す事へのためらいもあったくらいで、私は「脳内デトックスヒーリング」という名称にして、脇にアクセスバーズと記入するような形式で始めたのです。

 

あるときに、これを教えて欲しいと言って下さる方が出てきて、自分もファシリテーターになることにしました。

 

またバーズの少し後に、アクセスボディの存在を知ったのです。

アクセスボディは、掌全体を体に当てる手当法です。

施術をしているスタイルはほぼレイキと一緒なので、写真でみるとどちらも同じような風景になります。

そして、そのアクセスボディがとても面白かった!

 

効果もあるし、細かい内容に分かれているので、それも適材適所に使いやすいかなと思ったりして、私はバーズ以上にアクセスボディの方に興味を持ちそれを教えられるようになりたいと思ったのでした。

 

日本では急速にアクセスバーズが広まっていきました。

 

その恩恵で、アメリカ本部も動いて、2015年の夏にギャリーさんの義理の娘シャノンさんが来日、ファンデーションクラスと3DAYボディクラスが開かれて、私も参加、めでたくアクセスボディファシリテーターになりました。(現在はボディファシリテーターになるのは、3DAYボディクラスを2回受講となります)

 

そこから、アクセスバーズと共に、アクセスボディも平行してレッスンをするようになりました。

数年の間、かなりの頻度でセミナーを開催してきました。

そして、アクセスボディの効果を実感することも多々あったのです。

 

ーー続くーーーー