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考察3:アクセスバーズ・アクセスボディの考察

その2でバーズの効果に気がつくまではと書いていますが、効果がなかったということではありません。

ただ、それ以上にアクセスボディが面白かったということです。

 

バーズは頭の疲れを取るのにとても効果的です。

私がバーズを学んだ動機もそこにあります。

日々、レイキのセルフヒーリングなどもしていましたが、どうも私は事務仕事が苦手なもので、パソコンで経理をやったりすると頭がとても凝ってしまったりしておりました。

なので、何か頭を休めるものを取り入れるとよいなと思っていたのです。

 

2015年の1月だったと思います。テレビで超絶睡眠という興味深いキャッチフレーズでヘッドへのアプローチのお店があるのを知りました。ジャニーズの子が体験していて、あらぁ何だか気持ちよさそう!と思いすぐに電話をしたら、超人気のせいか、1ヶ月以上先の予約になります。

それで、3月の日程で予約をしたのです。

当日、普段行かない表参道まで出向いて、受けてみました。

確かに気持ちよく私は途中から寝ておりました。

基本レイキでもバーズでもよく寝るタイプなので、それはまあ自然なことでしたが、ソフトタッチなので安心して寝られる感はありました。

終わったときには頭がスッキリしたのですが、その後、帰ろうとして表参道に出た瞬間、先ほどまでの楽な状態はふっとび、あっという間に効果が激減…

とても心地よかったのですが、それもひとときで終わってしまったのでした。

 

うーん?? レイキヒーリングの方が頭も休まるし効果もつづくな~というのが正直な感想でした。

 

(とはいえ、これはあくまでも私の体験の話です)

 

それに、やはりヘッドマッサージなので、いわゆる揉む作業な訳で、そういうのを受けるのも時にはよいけれど、自分が学んで提供するものではないと感じました。

そのまましばらく経って、4月になったある日、私の元にアクセスバーズの情報がやってきたのでした。

 

以前に学んだヒーリングの方が、自分のサロンにバーズファシリテーターを招いてセミナーを開催することになったと言うことでした。

 

その時に脳の断捨離という言葉が入っていたのか?ちょっと不確かではありますが、とにかく脳の疲れをとる技術なんだろうなとは思いましたが、直感でこれは面白いかもと思ったのです。

 

全くどんな手法なのかも分からなかったのですが、開催されている方が、よい方なのは分かっていたので、即申し込みをしました。

 

それにしても「バーズって何?」

 

初耳の言葉、

私はバーズってBirth=誕生っていうことなのかなと思ったのでした。

後に、このバーズはBarsであり、Barの複数形の言葉なのだと知ったのでした。

つまり棒とかそういう意味のバーですね

そして、脳にある特定の意識エナジーを格納しているバーをギャリーさんが発見して、そこに帯電している不要なエナジーを解放するのが、アクセスバーズでした。