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考察4:アクセスバーズ、アクセスボディの考察

私が、アメリカのアクセスコンシャスネスで提供している「アクセスバーズ」「アクセスボディ」「アクセスエナジェテックフェイスリフト」に出会ったのは2,015年の春。それから7年が経とうとしています。ふと、それを振り返ってみて、その間にどんな事を感じ、どんな経験があったのかも含めてこれらを考察して書いてみたくなりました。あくまでも私の私見であることを加えておきます。

【その4】

 

正直な話、初回のセミナーは人口密度が濃くて濃くて、そのサロンに人がぎっしり、といっても全員で15名くらいでしたか、実習も床に寝た状態でやるのですが、隣の人が20-30センチくらい先には寝ている感じでした。頭部をやるほうはかなり体に負担がかかりました。ファシリテーターもなったばかりの方ですし、人数も多いので丁寧に教えてくれるわけではありません。マニュアルの図を見ながら見よう見まねでやる感じでしたが、それでも受けたときには途中から爆睡していました。

 

学んでから、すぐにヒューマン&トラスト研究所所長でレイドウレイキ主宰者でもある青木先生にやってみたら、以外にも「いいんじゃない」というお言葉をいただき、それですぐにセッションを始めました。

 

 

 

バーズのセミナーの時には映像を見ながら学ぶ時間もあるのですが、以前はバーズは10回やればエネルギーの感覚とか分かるようになると言っていたのですが、最近では、バーズの習得は練習、練習ですよ、25回位やってみるとちゃんと出来るようになりますよと言うようになっています。

 

まあ、レイキもそうですがまずは実際にやってみることが大事なのは王道の考え方ですよね。

 

バーズのセミナーを受ければすぐにプラクティショナーとして登録されて有料のセッションも出来るようになります。しかし、今まで何も経験のない素人(?)の方が習ってすぐにプロでやるのは難しいだろうなとは思いました。

 

ただ、今まで講座セミナーを開いてきて感じるのは、やはりマッサージ師や整体師、鍼灸師、エステティシャン、美容師さんなど人の体に触れるお仕事をされている方は最初から本当に上手に出来ます。

 

 

 

話は戻りますが、最初のころに10回やるとエネルギーの感覚が分かるようになると言っていた話、なぜか10回バーズセッションを受けたら人生が変わるという話になっていると仲良くなったファシリテーター仲間が言っていました。それでクライアントさんが10回を目指してやってくるのよ~と。

 

まあ、私のところにはそういう人はいなかったですが、実際にバーズを10回とか週に一回くらいでも受けたら、かなり色んなことが変化してくるかもしれませんね。

10回と区切ることは無く、例えば今ではアクセスコンシャスネスの共同創始者としてギャリーさんと一緒に仕事をしているディーンさんは、自殺をしようと考えていた時にシャノンさんのバーズを受けて、その1回で自殺への思いがなくなったのですから、ディーンさんの受け取りがそこで起きたということでしょう。

 

なので、まずはバーズを受けてみるのをお勧めします。

 

 

 

アクセスバーズ1日講座では、何もエネルギーワークや手当法などを学んだことの無い人も、ちゃんと出来るようになるようにセミナーでは工夫をしながらお伝えしています。

 

セミナーでは2回づつ実習をしますので、そこでまずバーズを体験することも出来ますが、出来ればその前に一回でもバーズの施術を受けていると良いかなとは思います。

 

どんなことを学ぼうとしているのかが分かるとよりスムーズに入ってくるとは思います。

 

 私自身はバーズセッションを受けること無く、ストレートに講座に行ってしまいましたが、本当にどんなことをするのか分からないなかでした。それは日本で広がり出した初期の段階だったからほとんどの人がいきなり講座を申し込んでいたのではと思います。

 

2,015年の初頭から春にかけて、とにかくバーズファシリテーターのもとにはぞろぞろとたくさん受講者が集まったのです。

20-40人くらい集まるところもあったそうです。

 

狭いワンルームでも10名くらいあつまってギシギシの状態でやる人気のファシリテーターも出てきました。

 

それはひとえにアクセスバーズのシステムによるところが大きかったのです。