アクセスバーズはヒーリングではないです、その2

昨日の続き、

私が、最初にアクセスバーズを受講した時にファシリテーターが言った「そもそもアクセスバーズはヒーリングではないです」の言葉について。

今回のマーガレットの3ディボデイは色々と質問しやすい人数でした。ちなみに神戸でも今日から3ディが始まっていて噂では30名位集まっているそうです^^素晴らしい!!東京のエナジーが神戸に飛んで行ったかな~

 

話を戻します。バーズの質問です。

「バーズはヒーリングではないと聞いたのですが」とお聞きしました。

そこでのマーガレットのお答えはこんな感じでした。

まず、そのファシリテーターがどういう意味でそれを言ったのかを聞いてみることが大事ですね。

言葉というのは人によって使い方や意味が違いますから。

例えば、私の本の翻訳も、その方がまだアクセスをそんなにやっていない時に翻訳したのと、今もし同じ本を訳したら内容は変わってくるかもしれません。

私にとっては、バーズで得られる結果はヒーリングそのものです。

というような内容でした。

 

確かに言葉の意味って人によって相当な開きがあることがあります。

お互いに「あ・ん」のつもりが実は全く違う風にとっている場合もあります。日本の場合は特におもんばかる事や、言語外のコミュニケーションというか、そういうことが多いのですが、これも時には大きなすれ違いになります。

特に日本と外国、日本の中でも、文化、風習、方言や言葉のイントネーションでも受け取るイメージが変わってしまうことがあります。そういうものをうまい具合に言葉や言語外で埋めながらすすんでいくことも大事です。

今日はレイドウレイキ3aレッスンでしたが、アチューンメントの前にどの曲をかけるか、それがどこにあるのかを、私と青木先生で、「あれかけて、そこにある」とかそんなあれ・それの会話をしていたら、受講者の方から、よくそれで分かりますね~、あ・んですねと言われました、それもありです。

 

 

さらにアクセスの面白いところは、世の中には、意地悪な人もいることを知っていること、皆があなたを尊重し認めているのではなく、否定し貶めようとする人もいるのだということに気づいていること、

そういう人に自分を認めてほしいとしたり、分かってもらおうとする必要はないんだよ~ もちろん喧嘩をする必要もない、

つまりは「ありがとう、バイバイ」もアリなんだってこと。

 

そして、とっておきのアクセス秘宝はやっぱり「問いかけ」

今何が起きている? これをどう変えられる? ですね。

 

ところで、昨夜はアクセスバーズファシリテーターコールがあり、アメリカのアクセスコンシャスネスのバーズスタッフとのネットを通した会議でした。とても基本的な質問などいくつかさせていただきましたが、レッスンをするものとして役立つ内容でした。

私なりに受講生の質問には応じていますが、敢えてお聞きしている面もあります。

 

日本時間午後9時だと、アメリカは朝5時くらいみたいです。早朝から時間を合わせて日本語通訳いれてコールしてくださるのは本当にありがたいことなんです。だって、直接に質問できるんですよ~

でも参加者は28名、その内スタッフサイドが4人くらいいますから、何と勿体ないこと~(後から録音はバーズファシリテーターにはメールで送られてきますが、、、)

ちなみに、世界中でアクセスコンシャスネスの何らかのファシリテーターは4000人くらいいるそうです。その内バーズファシリテーターは3500人、日本には500人以上のバーズファシリテーターがいるそうです。

 

昨夜の質疑の中でも、やはり「問いかけ」が出て来ました。私自身はまだまだ問いかけを忘れがちです。いつもの通り、今までの習性のまま自動的に動かされている部分が多いですが、少しづつ問いかけることに気がつくようになっています。

さらに~明日に続く…