猫の癲癇にもアクセスボディ

今日はアクセスボディのスクエアルートオブマイナスワンの講座でした。

現在のマニュアルは以前よりも日本語の翻訳部分が増えて、こちらのボディプロセスも「マイナス1の平方根」と訳されています。

所謂、虚数というものなのですが、数学的な意味はなく、これは風邪やインフルエンザなどに、非常に効果的なエネルギーワークなんです。

それで、小さな子供さんを持つお母さんお父さん達が非常に重宝しています。

その中で今日の参加者が「これって動物の癲癇にも良いって何人かの人が書かれているのを見たので」と言われました。

「え、そうでしたか?」

思いがけない話だったので、「回路」と間違えているのではと思ったしたのですが、後から3デイボディのマニュアルを読んでみたら確かに動物のてんかんにも役立つと書かれていました。そして回路網もやはりてんかんに役立つボディプロセスです。

アクセスボディを教える時のワンシートには書かれていないこともあるので、やはり講座を開催するたびにちゃんとチェックする必要性を実感しました。

 

このスクエアルートオブマイナスワンは、私が初めてアクセスボディの講座受講したメニューです。

その時は、オーストラリアからアンドリューとエリさんがやって来て、英語のマニュアルを日本語に訳して解説をしてくれました。

その時のシートには、ウイルスや細菌、インフルエンザ、関節炎、水虫や歯周病など、そして背骨の気の締まりなどとメモ書きしていました。

つまりは目に見えないものにたいして効果的なので、架空のもののような意味で虚数であるスクエアルートオブマイナスワンというネーミングがなされているのだと考えられます。

 

今日は、マンツーマンでしたが、モデルさんを頼まずに私も受け手をして、1時間の実習でグビグビ言いながら^^;ゆっくりと寝てしまいました。

受けていただいた受講生は、丁度来た時に喉が痛かったので、このメニューはピッタリかもしれませんと言いながら1時間受けてくれて、終わった時には、喉の痛みは取れていたのですが、それ以上にビックリしたのは、鼻が途中でものすごく通ったことだそうです。

本当にビックリしたと言われて、そして、旦那様も鼻が詰まりやすいので早く家に帰ってやってあげたいと喜んでいました。

受講いただきありがとうございます。

 

アクセスボディはひとつのボディプロセスメニューが3時間で学べる実習ベースの講座です。

認定証が発行されて人にも施術が出来るようになります。

リクエストいただければ随時開催いたします。