アクセス講座参加者募集中です

【下記募集中です】


★8月27日 
午前:アクセスボデイ講座「コンシャスネスへの抗体」
★8月30日 再受講者限定のアクセスバーズ1日講座
★9月6日 アクセスボデイ講座
午前:DMMD 
午後:アナフィラクティックショック&クアドレートラクゼーション
★9月22日 アクセスバーズ1日講座

 

 

ところで、先日、お安く手に入れた博多織の八寸帯の仕立てをしました。

今年になって浴衣を良く着るようになりましたが、古典的なものや、京都風の着こなし、主に芸妓さんが着ているような着こなしがとても気になっていて、赤い帯を欲しいと思ったのです。

現代は赤い帯は不人気色らしく、だいたい若い人は赤い帯をしないことが多くなっていて、昭和レトロな感じが強くなります。

それで、値段も安いのです。絹の未仕立て博多帯をゲット^^

 

帯にはもともと、ここら辺で織るという目安の線が入っていて、界切線とかオランダ線とか言うのがついていました。

それに従い、また手持ちの帯の長さも見ながら、ほぼ同じに手かがりをして行きました。

ただ、たくさん縫うのは大変なので、トンネル仕立てという、涼やかに見えるらしいが、縫う部分が限りなく少ないようにしてみました。

わーー、出来上がり!!

が、、、、

上手く結べない、手先が足りなく、同じお太鼓結びですが、3種類の結び方をしてみて、最終手段の結び方でないと難しい????

帯が少し固めのしっかりした生地なのと、私のウエストの太さと、ゆったり絞めるせいなのですが、半日仕事が失敗でがっかりです。全長360センチあるので計算上はバッチリのはずなのですが。

最終手段の結び方は最初にお太鼓を作ってから結ぶ方法ですが、これいちいち面倒くさい。

あきらめて、ほどいてミシンして直ししました。本当は手縫いの方が良いけれど、時間は1/10で出来ました。

とりあえずこれで大井町どんたく祭り用に、白地に藍染めの浴衣に赤い博多帯で京の芸妓さん風浴衣の着こなしで登場しよう!(写真は京都新聞より転載)

 

8月25日と26日、ヒューマン&トラスト研究所に来る途中の大井町駅前中央通りを使ってお祭りです。

18時半からの盆踊りがなかなかの迫力なんですよ。

4車線の道路を使って長い数珠のような楕円形の状態で皆が踊ります。

昼頃から出店も出ます。昨年はどちらか1日雨だった記憶がありますが、今年は週末なんとか天気は持ちそうです。