ポジショナルヘパスで腰痛ベルトが不用に

「アクセスボディというのは体にも効くんですね」とその方は数日後の感想で言われました。

というのは、初めてアクセスボディのセッションを受けに来られた時に、自分に染み込んだ内面のことを解放できるかなと思い、アクセスボディの「ポジショナルヘパス」のプロセスを選択して依頼をくださったそうです。

結果としては、セッションを受けた翌日から腰ベルトが不用になったそうです。

それまで腰痛で腰ベルトが手放せず何か所ものところを訪ねてもダメで、もう一生こうだなと思っていたと、ご本人が語っていました。

「レイキだったら分かるのに、アクセスボディでというのはとても不思議でした」とも。

ポジショナルヘパスというのは、確かに考え方とか信念信条や血族、血脈、宣誓誓いなどへのアプローチの内容です。

なので、余計にそう思われたようです。

アクセスボディは一応こういうものと書いていても、どう作用するかはやってみないと分からないというのが面白いところでもあります。そして、体がそれを受け入れる瞬間には変化を起こしてくれます。

腰痛を起こしていたエネルギーがこのポジショナルヘパスの何かにヒットしたのでしょう。

ちなみにポジショナルヘパスは普通の英語ではなく、英語の言葉の頭文字をとっての言葉です。

 

世の中には奇妙な考えや信念を持っている人がいます。

ところがそういう事が当事者だけでなく家族や周囲に及ぼす影響も大きい場合があります。

何回も繰り返し伝えられることや、インパクトが強く物はなおさらですが、受け取ってしまった人はそれに合わせるべく自分のエネルギーを摩耗させてどんどんと無力化、破滅に向かう場合があります。

そういうところを解放するのもポジショナルヘパスです。

今日受講者の方とお話をしていて面白い文言が出て来ました。

「○〇出身の男は絶対ダメだ!」という男性、それは戦争中に闇コメを家族の為に何とか手に入れてリュックに担いで歩いている時に、〇〇出身の巡査に呼び止められて殴られて、何とか手に入れた闇コメを没収されたからだそうです。

それ以来、ずっと、それを言い続けていたそうです。

ある方の友人は「欲しがりません、勝つまでは」というフレーズをよく言っていたそうです。

一体いつの時代の人?、いえいえは30代後半から40代くらいの方です。

また、○○家は代々男性が早死にするなんていうのも呪いのように言われたりしますね。

こういう訳の分からないものを自分にしょって生きて行くのって面倒じゃないですか?

もっと身近で言えば、「良妻賢母」なんていうのもあるかもしれません。

男はみんな~~とか、女は~~なんていうもの。

そこら辺の無意識にあるものを解放していくと、自分を無力にさせたり破壊に向かうことなく、本来の自分のパワーを取り戻せませす。

という訳で、今回お雛祭の3月3日(日)にはこのポジショナルヘパスとセクシャルエナジーの復元の2つを組み合わせてのアクセスボディ講座となりました。

セクシャルエナジーの復元はパートナーシップはもちろん、社会の中の人間関係にも影響を与えて行きますし、未来を見通す力を呼び覚ますボディプロセスでもあります。第三の眼と第2チャクラの活性に役立ちます。

そう、パートナーシップの場合は特に今この瞬間のお付き合いだけでなく、5年後、10年後の未来設計にも関わってきます。

セクシャルエナジーの復元の受講者のお話はまた後日。