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レイドウレイキヒーラー養成コース
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第1段階 5月2日
第2段階 5月9日
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アクセスバーズ1日講座
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5月5日(日)10:00-18:00
受講費40,000円 再受講20,000円
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アクセスボディ講座 MTVSS
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5月6日(月祝)10:30-13:30
受講費13,000円
心身改善臼井霊気療法は日本で生まれて世界に広がりました。
そして、世界でレイキヒーリングとして広まったものが日本に逆輸入されて戻ってきたのが1980年代ですが、レイキマスターコースまでのレッスンが公開されるようになったのは、もう少し後で1993-1994年あたりから、本格的に日本での普及が始まっていったと言えます。
そのような中で、すでに日本では途絶えているといわれていた臼井霊気療法学会が今も存続していることが分かってきて、さらに、様々なルートから日本から海外レイキマスターにあまり伝わっていなかった情報ももたらされていきました。
西洋の中でREIKIとして広まる中で、創始者臼井甕男先生の人生に関しても誤伝的なものがあったりして、それらは今のように日本と海外を行き来することが楽に出来る時代ではなかったし、またインタネットなどの情報伝達手段、言葉の壁などもあり、致し方ないものがあるのです。
また、日本発祥の霊気療法の考え方や文化などの面でも、西洋の人には理解しにくいものもあり、それらを海外で広める上で必要な工夫であったのかもしれません。
今では、臼井先生がどのような経歴のかただったのかなどの誤伝もだいぶ修正がかかって、海外のレイキ実践者にも伝わっています。
分かりやすい誤伝で言えば、臼井先生はキリストの神学校の校長先生だった、そして生徒からキリストがおこなったような癒しの奇跡をどうして教えてもらえないのかと聞かれて、職を辞して研究をして、チベットの聖典の中にその秘密を見つけたという話。
海外のレイキの翻訳本の中には今でもそれが載っているままのものもあります。
書籍はいったん出版するとその内容を変更するのは難しいですから致し方ありません。
また、日本人からは明らかにおかしいとわかるけれど、海外の人にはわかりにくかった誤伝に、臼井先生のお墓に明治天皇がお参りをしたというのがあります。臼井先生は慶応元年の生まれで明治大正と生きられたかたですから、明治天皇崩御の際にはまだ存命でしたし、明らかにそのようなことはないのが分かります。
ただ、それらも、それくらい素晴らしい方だったのだというたとえ話と思えばよいのです。
少し前までの海外の人は日本ではまだ着物を着た浮世絵の世界のような姿の人たちが普通に生活している思っていたのですから…
情報がそれだけ互いに分かりずらかったのです。
平成から令和に変わろうとする今の時期、そこは全く変わってしまっています。
その中でも長らく見つからなかったのが、今回の天鷹神社です。
ここは、臼井先生の生まれ故郷で、そこに、臼井霊気療法学会として名をあげ経済的にも潤ってきたころでしょう、兄弟で石造りの鳥居を寄付されたのです。
その兄弟の名前が石の鳥居に刻まれています。
写真は今回車を出して下さるMさんが以前に行かれた時のものをお借りしました。
完全に地元の神社で、臼井先生にとっては、いわゆる産土神社にあたるのかと思います。
岐阜の片田舎の故郷を出て、東京に上京して以来亡くなるまでに故郷に戻ってきたことはなかったようです。
そのような中でも、故郷に錦を飾る思い、また故郷に何かの感謝を伝えたい思いはずっとあったのだと推察できます。
なかなかに不便な場所なので、今回、岐阜のマスターお二人とそのご家族の協力のもと、13名+子供1名の総勢14名で出かけてきます。
そのご報告はまた帰って来てからしたいと思います。
では行ってきます。
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