うーん、実は8月の最初に初めて桜井識子さんという人を知ったのです。
アメブロの人気ブロガーでもあり、神社仏閣関係の本を結構出されています。
が、、、、今まで全く知らなかった。
というのは、日々膨大にやることがあるので、知り合いのブログも全部読み切れない位なので、他の人のブログを色々とみる機会はほぼないのです。
最初に読んだ本がこちらです
実は眷属好きな私、武蔵御嶽神社での狼の像に涙するくらいだからね。
それで、これを読んだら、まぁ面白い!
という訳でそれ以来、桜井識子シリーズですでに10冊くらい読んでいます。
しかもKindleでない! Kindlelは字が大きくなるし、夜に電気を消しても読めるので大変に重宝しているのでKindleも購入していますが、今回のシリーズに関しては、あ、そうそう、この神社はどこになっていたかなと探すのは、実際の書籍の方が圧倒的にスムーズなのです。
が、が、その後に読んだもの、神社仏閣巡りには大いに役立つものですが、眷属や神様との会話的には、そこまで面白いのがなかなかなかったのですが、
昨日読んだこちらの後半は、思わず声を出して笑いながら読みました。
どの本も、自分が訪れたことのある神社仏閣がかなりあり、その時を思い出しつつ読めました。
このかたは、祖父母が霊能者だったそうで、その血を引いているそうです。
最初は介護のお仕事をされている方で、その傍ら神社仏閣を巡っていて、ブログを書いていて、人気が出て書籍が出て、さらに人気が出て、もともと広島出身の関西の方だったようですが、今では東京に引っ越しされて文筆家として仕事をされているよう。
介護の現場でのお話なども興味深く読ませていただきました。
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